2011.09.18 Sunday
定例活動報告 第316回 (嵐山の森)
湿度も高いこの日、猛烈な陽光が肌を刺すように降り注ぐ。外来種だからと植え付けに物議をかもした百日紅(サルスベリ)の強烈な紅が咲き誇っている。森の中では時折,ヒヤリとした冷気が吹き抜ける。森林の機能にある「快適環境・気温調節機能」を実感!
何とまぁ、この暑さの中、望星の森参加者:杉並区立高井戸中学地球環境部23名+望星高校15名、学生連合フォレストノバ8名、若者の合計46名。東急コミニュテイなど一般参加29名、総計75名(中・高・大の若者参加比率61%)
・中学生の森は、「なみすけの森づくりプロジェクト」と名付られている。ン?、なぜ、なみすけ?。東京・杉並区のマスコットキャラクターが“なみすけ”というからだそうだ。未だ、なみすけを見たことないから今度、“なみすけ”を持っといで。
初参加生徒が多いので、斉藤・緑のダム体験学校長による「森のオハナシ:臨時開校」は、分かりやすくて面白くて、夢中で聞き入る。午後の作業は、なみすけの森プロジェクトでの枝打ち指導。午後からは望星の森の草刈りを行った。
・望星高校生の森の今日の作業計画は、文科省支援によるSPP(Science Partnership Project)による間伐効果の調査。胸高直径、毎木調査、相対照度等の計測などを行った。日大の学生も指導に入る。
・学生連合は、材の利・活用の検討。4カ月葉枯らし+3カ月・2m玉伐り乾燥した製材実習。
・森林整備班:夏草の茂る森の中の刈り払い。作業後のスッキリした森を冷風が吹き抜ける。
・森林整備A地区に取り組むベテラン・生命の森宣言・東京班:広さ約1haの森のほぼ2/3を整備して余裕を見せながら、黙々と林床整理に取り組む。
・お花畑ガーデン班:吉池さんが黙々と草取りしていた。整理した花畑に持参の花桃苗を植えていた。
ベテラン4人が来年度・森林整備計画のために町道・東海遊歩道入口から上って嵐山中腹から横道経路に入り森林整備A地区に下った。森林図を辿って踏査したが、図面と実踏査の地形・距離感の違いには驚いた。
お昼の氷で冷やした少しピリ辛の味噌汁は、大人気だった。梅干しも良かった。シュワーっと塩サイダー飴を学生が喜んだ。作業を終わって・・・、冷たい麦茶に行列ができた。
*終礼:猛暑と蜂にやられそうになったが無事、今日も満足・納得の活動・・・・・・森に感謝!。
何とまぁ、この暑さの中、望星の森参加者:杉並区立高井戸中学地球環境部23名+望星高校15名、学生連合フォレストノバ8名、若者の合計46名。東急コミニュテイなど一般参加29名、総計75名(中・高・大の若者参加比率61%)
・中学生の森は、「なみすけの森づくりプロジェクト」と名付られている。ン?、なぜ、なみすけ?。東京・杉並区のマスコットキャラクターが“なみすけ”というからだそうだ。未だ、なみすけを見たことないから今度、“なみすけ”を持っといで。
初参加生徒が多いので、斉藤・緑のダム体験学校長による「森のオハナシ:臨時開校」は、分かりやすくて面白くて、夢中で聞き入る。午後の作業は、なみすけの森プロジェクトでの枝打ち指導。午後からは望星の森の草刈りを行った。
・望星高校生の森の今日の作業計画は、文科省支援によるSPP(Science Partnership Project)による間伐効果の調査。胸高直径、毎木調査、相対照度等の計測などを行った。日大の学生も指導に入る。
・学生連合は、材の利・活用の検討。4カ月葉枯らし+3カ月・2m玉伐り乾燥した製材実習。
・森林整備班:夏草の茂る森の中の刈り払い。作業後のスッキリした森を冷風が吹き抜ける。
・森林整備A地区に取り組むベテラン・生命の森宣言・東京班:広さ約1haの森のほぼ2/3を整備して余裕を見せながら、黙々と林床整理に取り組む。
・お花畑ガーデン班:吉池さんが黙々と草取りしていた。整理した花畑に持参の花桃苗を植えていた。
ベテラン4人が来年度・森林整備計画のために町道・東海遊歩道入口から上って嵐山中腹から横道経路に入り森林整備A地区に下った。森林図を辿って踏査したが、図面と実踏査の地形・距離感の違いには驚いた。
お昼の氷で冷やした少しピリ辛の味噌汁は、大人気だった。梅干しも良かった。シュワーっと塩サイダー飴を学生が喜んだ。作業を終わって・・・、冷たい麦茶に行列ができた。
*終礼:猛暑と蜂にやられそうになったが無事、今日も満足・納得の活動・・・・・・森に感謝!。