2011.04.30 Saturday
定例活動報告 第306回 (嵐山の森)
「活動カラフル〜春いっぱい」
四月、野に山に一気に咲いた花々、森のガ―デンもヒヤシンス、ムスカリ、水仙などがカラフル、花々が心を癒す。参加者は一般18名、高井戸中OB・13名、学生連合フォレストノバ・7名、生命の森宣言東京7名。計45名
森林整備班は、梅園左側の桐と栗を伐る。桐は、かなり大きな樹木で四方に枝が伸びており、周りに小径や電線があり伐倒難易度高し。チェンソーの切り込みも難しく苦労したが無事、伐り終えた。男性の伐倒隊の中、キビキビ働く女性は初参加の長崎真由さんの頼もしい姿、森林学科卒のベテラン。
生命の森宣言班は、何時もの通りの熱心な仕事ぶりで成果も間伐10本、搬出7本。重量物の原木丸太の搬出は、下り斜面は良いが沢からの上りは大仕事。コロ上を二人掛かりで引き上げる。
この材は、9月25日からの東京フォーラムで開催の「世界建築会議;UIA2011東京」に“森づくりモノづくりコンテスト・優秀作品”の原木・FSCTM材活用の製品になって出品される。生命の森宣言班は、「今日は、リキが入りました」とのこと。
卒業後も活動を続ける高井戸中・OB班は、森の地図を片手に今後の作業地域を確認調査。森への色んな好奇心をふくらませる。体力の旺盛な青年たちの今後の活動に乞う御期待。日本蜜蜂班の黒川さんの巣箱は、生き残ったのは一群でしたが沢山のホンモノ蜂蜜を残してくれた。天然蜂密の周りを群れて囲んで、蜂蜜の味見の中学生OBも、さながら蜜蜂の様な賑やかさ!。
お花畑班はブラックベリー、ブルーベリーなど、ミニ果樹園に植えた。吉池さん提供の色彩鮮やかな“ハナモモ”の成長もたのしみ。
径路つくり・間伐・枝打ちとなどで森を整備してきたNOVAの森。午前・午後、植生調査と材の搬出を交互で取りくむ。そして何時も、活動終了後の道具の手入と後片ずけ、ごくろう様。
夫々に活発な春の活動でした。
四月、野に山に一気に咲いた花々、森のガ―デンもヒヤシンス、ムスカリ、水仙などがカラフル、花々が心を癒す。参加者は一般18名、高井戸中OB・13名、学生連合フォレストノバ・7名、生命の森宣言東京7名。計45名
森林整備班は、梅園左側の桐と栗を伐る。桐は、かなり大きな樹木で四方に枝が伸びており、周りに小径や電線があり伐倒難易度高し。チェンソーの切り込みも難しく苦労したが無事、伐り終えた。男性の伐倒隊の中、キビキビ働く女性は初参加の長崎真由さんの頼もしい姿、森林学科卒のベテラン。
生命の森宣言班は、何時もの通りの熱心な仕事ぶりで成果も間伐10本、搬出7本。重量物の原木丸太の搬出は、下り斜面は良いが沢からの上りは大仕事。コロ上を二人掛かりで引き上げる。
この材は、9月25日からの東京フォーラムで開催の「世界建築会議;UIA2011東京」に“森づくりモノづくりコンテスト・優秀作品”の原木・FSCTM材活用の製品になって出品される。生命の森宣言班は、「今日は、リキが入りました」とのこと。
卒業後も活動を続ける高井戸中・OB班は、森の地図を片手に今後の作業地域を確認調査。森への色んな好奇心をふくらませる。体力の旺盛な青年たちの今後の活動に乞う御期待。日本蜜蜂班の黒川さんの巣箱は、生き残ったのは一群でしたが沢山のホンモノ蜂蜜を残してくれた。天然蜂密の周りを群れて囲んで、蜂蜜の味見の中学生OBも、さながら蜜蜂の様な賑やかさ!。
お花畑班はブラックベリー、ブルーベリーなど、ミニ果樹園に植えた。吉池さん提供の色彩鮮やかな“ハナモモ”の成長もたのしみ。
径路つくり・間伐・枝打ちとなどで森を整備してきたNOVAの森。午前・午後、植生調査と材の搬出を交互で取りくむ。そして何時も、活動終了後の道具の手入と後片ずけ、ごくろう様。
夫々に活発な春の活動でした。