2011.03.20 Sunday
定例活動報告 第304回 (嵐山の森)
「紫のクロッカスと中学生」
三寒四温の温かい日差しの今日、ガーデンには一輪の紫色の小さなクロッカス!、目を凝らすと周りに白と黄色の沢山のクロッカスが春を告げていた。
この日の参加者は、杉並区の中学生16名、橋本高校1名、学生連合9名、生命の森5名、一般13名、計43名。朝の会では初めに東北大震災被災者に黙とうを捧げた。
森林整備班と生命の森宣言班は,A地区の間伐と森の入口までの材の搬出。下りから上りの急経路には、コロを敷いて全員で渾身の力を込めて引き上げる。おみこしの掛け声も出て仕事は捗り、充実した成果を得る。
宮村先生の率いる中学生たちの積極参加が嬉しい。先ず、望星の森の倒れた杉を整理整頓後、下方の平地杉林の間伐に取り組む。午後は盛り上がって、ワッショ・ワッショと丸太の搬出、初参加の生徒たちは「ノコ引きは手が痛かった、力を合わせて運ぶ丸太出しは重かったけど楽しい!」との感想。
相模原市広報を見て参加の岡田さん、水上君(橋本高3年)は「予て興味を持っていたので貴重な体験になった」との事でした。
地元相模湖のハンズクラフト作家吉永さんは、今年9月・国際フォーラムで開かれる「国際UIA東京展:チェアーシテイ部門」に出展する原木の下見に。「嵐山の森つくり」の感想を聞くと「森の手入が良くされていて、希望の未来が見えます」との嬉しいコメントを頂いた。そう言われて改めて森を見まわしてみた。ウン、確かに美しく豊かな森に変身している!。
ボーイスカウトを養成されている初参加の浦島さん(井伊さんの知人)も帰りの「カドヤ会議」に加わり友達の輪で森づくりは広がって多彩な話で盛り上がった。
三寒四温の温かい日差しの今日、ガーデンには一輪の紫色の小さなクロッカス!、目を凝らすと周りに白と黄色の沢山のクロッカスが春を告げていた。
この日の参加者は、杉並区の中学生16名、橋本高校1名、学生連合9名、生命の森5名、一般13名、計43名。朝の会では初めに東北大震災被災者に黙とうを捧げた。
森林整備班と生命の森宣言班は,A地区の間伐と森の入口までの材の搬出。下りから上りの急経路には、コロを敷いて全員で渾身の力を込めて引き上げる。おみこしの掛け声も出て仕事は捗り、充実した成果を得る。
宮村先生の率いる中学生たちの積極参加が嬉しい。先ず、望星の森の倒れた杉を整理整頓後、下方の平地杉林の間伐に取り組む。午後は盛り上がって、ワッショ・ワッショと丸太の搬出、初参加の生徒たちは「ノコ引きは手が痛かった、力を合わせて運ぶ丸太出しは重かったけど楽しい!」との感想。
相模原市広報を見て参加の岡田さん、水上君(橋本高3年)は「予て興味を持っていたので貴重な体験になった」との事でした。
地元相模湖のハンズクラフト作家吉永さんは、今年9月・国際フォーラムで開かれる「国際UIA東京展:チェアーシテイ部門」に出展する原木の下見に。「嵐山の森つくり」の感想を聞くと「森の手入が良くされていて、希望の未来が見えます」との嬉しいコメントを頂いた。そう言われて改めて森を見まわしてみた。ウン、確かに美しく豊かな森に変身している!。
ボーイスカウトを養成されている初参加の浦島さん(井伊さんの知人)も帰りの「カドヤ会議」に加わり友達の輪で森づくりは広がって多彩な話で盛り上がった。