2010.09.19 Sunday
定例活動報告 第293回 (嵐山の森)
栗拾いの秋!
9月半ば過ぎ、異常残暑の森の入口で朝礼前のひと時を「栗拾い」に精を出す仲間あり。そして、森の中では「ホトトギス」の花が可憐に咲いていた。
この日の参加者は「生命の森宣言グループ6名、望星の森16名、学生連合5名、一般参加17名、計44名の参加」あり。同日学生連合本隊10名とJFIK(全国インストラクター神奈川会)8名、みんなの森3名、こどもりクラブの6名、計27名は、恒例の川崎ネイチャーフェステイバルに参加。
・「生命の森宣言班」はA地区沢上部の下草刈りと森を暗くする常緑広葉樹の伐採。この班はベテランで構成しているため各自、かなり広範囲に受け持ちを決めて取り組んでいる。A地区では、仕事が捗って森がズンズン明るくなって行く。見通しの良くなった森の姿に「気持ちイイ―ー!」の感想。
・B地区に取り組む「学生連合フォレストノバ」は、春夏期の下草刈りと作業路つくり。作業路つくりは、若さパワーの大胆な手法!!。ここでは神宮学生(女性)がリーダーでハッパを掛けるが、男子学生の知恵と工夫と力でダイナミックな作業路が仕上がっていた。
・望星の森:樹高直径測定は、日大院生の・倉田さん、永井さんの指導で120本もの栃の木の測定をやり上げた!。森の中で語り合う先生と生徒の姿に“自然の中の人間同士って良いなぁ〜”と思わせられる。
・森林整備本隊:森の入口・広葉樹の森を起点に水源地と望星の森の2ルートから角田会員発案の雁行式径路(雁が並んで飛ぶように間伐材の止木を斜めに置く、水捌けの良い削道)もほぼ完成の状況。汗ビッショリとなった皆さん、基地本部の氷麦茶が上手かった!。
・木工班松尾さんによると、小原の森作業で出た間伐材を活かしてのベンチ作りでは、地元交流に大いに効果があったと、ジックリと話を聞かせて貰った。勿論、福祉協議会から受注したベンチ作りも進んでいます。
・造園お花畑班:青山さんとお孫さん二人、ノビノビと栗拾いも加わって森を楽しんでいた。
お昼は具イッパイのトン汁。食べきれないほどの大鍋が空ッぽに。帰りのお土産は栗とゴ―ヤでした。
9月半ば過ぎ、異常残暑の森の入口で朝礼前のひと時を「栗拾い」に精を出す仲間あり。そして、森の中では「ホトトギス」の花が可憐に咲いていた。
この日の参加者は「生命の森宣言グループ6名、望星の森16名、学生連合5名、一般参加17名、計44名の参加」あり。同日学生連合本隊10名とJFIK(全国インストラクター神奈川会)8名、みんなの森3名、こどもりクラブの6名、計27名は、恒例の川崎ネイチャーフェステイバルに参加。
・「生命の森宣言班」はA地区沢上部の下草刈りと森を暗くする常緑広葉樹の伐採。この班はベテランで構成しているため各自、かなり広範囲に受け持ちを決めて取り組んでいる。A地区では、仕事が捗って森がズンズン明るくなって行く。見通しの良くなった森の姿に「気持ちイイ―ー!」の感想。
・B地区に取り組む「学生連合フォレストノバ」は、春夏期の下草刈りと作業路つくり。作業路つくりは、若さパワーの大胆な手法!!。ここでは神宮学生(女性)がリーダーでハッパを掛けるが、男子学生の知恵と工夫と力でダイナミックな作業路が仕上がっていた。
・望星の森:樹高直径測定は、日大院生の・倉田さん、永井さんの指導で120本もの栃の木の測定をやり上げた!。森の中で語り合う先生と生徒の姿に“自然の中の人間同士って良いなぁ〜”と思わせられる。
・森林整備本隊:森の入口・広葉樹の森を起点に水源地と望星の森の2ルートから角田会員発案の雁行式径路(雁が並んで飛ぶように間伐材の止木を斜めに置く、水捌けの良い削道)もほぼ完成の状況。汗ビッショリとなった皆さん、基地本部の氷麦茶が上手かった!。
・木工班松尾さんによると、小原の森作業で出た間伐材を活かしてのベンチ作りでは、地元交流に大いに効果があったと、ジックリと話を聞かせて貰った。勿論、福祉協議会から受注したベンチ作りも進んでいます。
・造園お花畑班:青山さんとお孫さん二人、ノビノビと栗拾いも加わって森を楽しんでいた。
お昼は具イッパイのトン汁。食べきれないほどの大鍋が空ッぽに。帰りのお土産は栗とゴ―ヤでした。