2010.06.20 Sunday
定例活動報告 第287回 (嵐山の森)
この梅雨空に若者であふれる“若柳嵐山の森”
天気予報では、活動当日は午前中は雨、50%の予報であった。夜半、雨の軒先を打つ音で目が覚めた。「雨か!」。目が覚めてたら、雨は止んでいたが、雨を感じさせる曇天で有った。集合地の相模湖駅では雲は随分、高くなって雨の気配は遠のいていた。
会員参加21名、フォレストノバ15名、早稲田10名、緑のダム体験学校は、子ども7人を含み6組17名、みんなの森2名、神奈川新聞取材1名。計66名。
おかしいなぁ〜。この賑やかさは80名の感じ。
受ける印象は殆ど若者の森。雰囲気が溌剌としていて心地よい。早稲田と班組み合わせ体験学校医の臨時組み合わせに工夫して、午前中は斉藤会員が体験学校を引き受け、学生連合ノバ・ベテランが早稲田を引き受ける。午後は,子どもだけを「みんなの森」が引き受け、親は斎藤会員が引き受けた。子どもから解放されて親御さんが急にイキイキと輝いてくる。
新聞記者の香川さん・・・「驚きましたねぇ〜、若い人だらけじゃないすか!。他の団体ではない現象ですよ。何でしょうかねぇ」
「さぁてねぇ〜、何んでしょうかねぇ〜。私の受けてる印象は、環境問題は大人に任せてられない・・・てな事なんですがね。」
午後、子供たちを実に上手にお相手をしている「NPOみんなの森」の畠山さんに気が付いた。楽しく、おかしく、面白く相手をしている。森林体験に来ている子供だからおふざけも多い。そこのところのつぼを押さえて自分の方に集中させる。
悪ふざけの子には「こっらっ!!, キチンとしろ!“」と、その子のお尻を真剣な大きな声を上げながらバシンを大げさに叩く。子供たちはビックリして背筋を伸ばす。
そのやり取りが面白くおかしく、周りに大人が集まってくる。むしろ、子供の遊ばせ方、叱り方教室が自然に臨時に開校した様子。
最後、終礼時は、初参加者に体験の森の印象を聞くのだが、初体験印象発表会には、この子供たちが「ハイッ、ハイッ!」と手を挙げて、正面にでて来て発表をする。
「面白かったです!」「ヤマちゃんが良かったです」「ヤマちゃんが優しかったです」 「また、来たいです」・楽しく散会した。・・・・・活動終了後は、第8期通常総会)
天気予報では、活動当日は午前中は雨、50%の予報であった。夜半、雨の軒先を打つ音で目が覚めた。「雨か!」。目が覚めてたら、雨は止んでいたが、雨を感じさせる曇天で有った。集合地の相模湖駅では雲は随分、高くなって雨の気配は遠のいていた。
会員参加21名、フォレストノバ15名、早稲田10名、緑のダム体験学校は、子ども7人を含み6組17名、みんなの森2名、神奈川新聞取材1名。計66名。
おかしいなぁ〜。この賑やかさは80名の感じ。
受ける印象は殆ど若者の森。雰囲気が溌剌としていて心地よい。早稲田と班組み合わせ体験学校医の臨時組み合わせに工夫して、午前中は斉藤会員が体験学校を引き受け、学生連合ノバ・ベテランが早稲田を引き受ける。午後は,子どもだけを「みんなの森」が引き受け、親は斎藤会員が引き受けた。子どもから解放されて親御さんが急にイキイキと輝いてくる。
新聞記者の香川さん・・・「驚きましたねぇ〜、若い人だらけじゃないすか!。他の団体ではない現象ですよ。何でしょうかねぇ」
「さぁてねぇ〜、何んでしょうかねぇ〜。私の受けてる印象は、環境問題は大人に任せてられない・・・てな事なんですがね。」
午後、子供たちを実に上手にお相手をしている「NPOみんなの森」の畠山さんに気が付いた。楽しく、おかしく、面白く相手をしている。森林体験に来ている子供だからおふざけも多い。そこのところのつぼを押さえて自分の方に集中させる。
悪ふざけの子には「こっらっ!!, キチンとしろ!“」と、その子のお尻を真剣な大きな声を上げながらバシンを大げさに叩く。子供たちはビックリして背筋を伸ばす。
そのやり取りが面白くおかしく、周りに大人が集まってくる。むしろ、子供の遊ばせ方、叱り方教室が自然に臨時に開校した様子。
最後、終礼時は、初参加者に体験の森の印象を聞くのだが、初体験印象発表会には、この子供たちが「ハイッ、ハイッ!」と手を挙げて、正面にでて来て発表をする。
「面白かったです!」「ヤマちゃんが良かったです」「ヤマちゃんが優しかったです」 「また、来たいです」・楽しく散会した。・・・・・活動終了後は、第8期通常総会)