2010.04.18 Sunday
定例活動報告 第283回 (嵐山の森)
“春風、花々、女力・男力!”
四月半ば過ぎの昨日の積雪、寒い春だが森の入口には、いろいろの花々がチャンと待っていてくれた。珍しいチュ―リップ(オランダ球根協会提供)、ピンクのヒヤシンス、紫のムスカリ等々、・・・・お花畑班、草ぬきなど手入れを何時もありがとう。
参加者は常連の緑のダム会員24名、望星高校24名、学生連合フォレストノバ26名、NPOみんなの森3名、生命の森宣言・東京10名、毎日新聞の取材、神奈川新聞の取材2名、計89名の参加。
本部基地のシンボル樹・モミ大木の下に大勢の森仲間が集まるために、土が硬くなってこの木を痛めるように思うと云う声が数か月前から出ていた。土が固まると根が呼吸しにくくなるから木に取って良くないという話は以前に聞いたことがある。そこで、基地を隣地に移したのだが新基地は、空が見渡せる丸広場で明るい。
「良い季節、楽しく安全に・・」の内野リーダーの活動の始まりの言葉も春風のよう。
・過日の大風で、森の入口付近の県道に落ち枝や落ち葉で酷い汚れになっている。ここは、ハイカーや町の人々が沢山通るので森林整備班は、道路掃除をすることにした。掃除班に参加した鉄シャベル姿も凛々しい初参加の地元の松田さん「登山者の人々との挨拶が気持良かった、充実!」。もう一人の女性・清家さんは「きつい作業に逃げ出したくなったけど、“行かないで!”と妖精の声が聞こえたよ。斜面の“一人静”を教えてもらって、身も心もいやされましたよ」
・望星の森では学校の50周年として東海大付属・望星高校ゆかりの(松前・前総長がお好きだったらしい)ケヤキを50本植林。高校生たちと先生方が黙々と作業に取り組んでいた。
・学生連合フォレストノバの初参加女子学生は、森見学。はたまた、ベテラン男子学生と女子学生は、伐採作業。今はもう、ジョーク有りの楽しげな雰囲気に余裕と成長を見た!。沢山の先生方、先輩方に感謝。
・ベテラン「生命の森グループ」の方々は、A地区の森林整備、その仕事ぶりの速さに石村事務局長もビックリ。免許皆伝で今後、このベテラングループは「自主活動」、乞う、ご期待。
・昼食は、かぶ,キノコ、ニンジンなどのおひたしサラダと豚汁を丸い広場で、たっぷり。
活動終了後、駅前食堂カドヤでは、ハイカーたちから「御苦労さま」と声をかけられる。
四月半ば過ぎの昨日の積雪、寒い春だが森の入口には、いろいろの花々がチャンと待っていてくれた。珍しいチュ―リップ(オランダ球根協会提供)、ピンクのヒヤシンス、紫のムスカリ等々、・・・・お花畑班、草ぬきなど手入れを何時もありがとう。
参加者は常連の緑のダム会員24名、望星高校24名、学生連合フォレストノバ26名、NPOみんなの森3名、生命の森宣言・東京10名、毎日新聞の取材、神奈川新聞の取材2名、計89名の参加。
本部基地のシンボル樹・モミ大木の下に大勢の森仲間が集まるために、土が硬くなってこの木を痛めるように思うと云う声が数か月前から出ていた。土が固まると根が呼吸しにくくなるから木に取って良くないという話は以前に聞いたことがある。そこで、基地を隣地に移したのだが新基地は、空が見渡せる丸広場で明るい。
「良い季節、楽しく安全に・・」の内野リーダーの活動の始まりの言葉も春風のよう。
・過日の大風で、森の入口付近の県道に落ち枝や落ち葉で酷い汚れになっている。ここは、ハイカーや町の人々が沢山通るので森林整備班は、道路掃除をすることにした。掃除班に参加した鉄シャベル姿も凛々しい初参加の地元の松田さん「登山者の人々との挨拶が気持良かった、充実!」。もう一人の女性・清家さんは「きつい作業に逃げ出したくなったけど、“行かないで!”と妖精の声が聞こえたよ。斜面の“一人静”を教えてもらって、身も心もいやされましたよ」
・望星の森では学校の50周年として東海大付属・望星高校ゆかりの(松前・前総長がお好きだったらしい)ケヤキを50本植林。高校生たちと先生方が黙々と作業に取り組んでいた。
・学生連合フォレストノバの初参加女子学生は、森見学。はたまた、ベテラン男子学生と女子学生は、伐採作業。今はもう、ジョーク有りの楽しげな雰囲気に余裕と成長を見た!。沢山の先生方、先輩方に感謝。
・ベテラン「生命の森グループ」の方々は、A地区の森林整備、その仕事ぶりの速さに石村事務局長もビックリ。免許皆伝で今後、このベテラングループは「自主活動」、乞う、ご期待。
・昼食は、かぶ,キノコ、ニンジンなどのおひたしサラダと豚汁を丸い広場で、たっぷり。
活動終了後、駅前食堂カドヤでは、ハイカーたちから「御苦労さま」と声をかけられる。