2010.01.17 Sunday
定例活動報告 第277回 (嵐山の森)
新年、マッサらの雪。
森の中は砂糖の粉を撒き散らしたような雪がうっすらの今年初の定例活動日。
新年男(新年は必ず来る)白石さんの恰幅の良い姿が久々に見える。参加者:ノバ、一般を合わせて35人。朝礼では内野さんが川田さんに替わって“若柳嵐山の森”の新しい統括責任者としてご挨拶。内野さんは、全日本インストラクター協会神奈川会の理事でもある。何でも昆虫や植物に詳しく、箱根駅伝では早稲田大学の花の二区を走った由。そのガッツと、軽快なフットワークからいろいろ学びたい。
作業を始める前に全員で森の入口にある“森神様”に新年のご挨拶。昨年の無事故を感謝し今年の安全を祈願した。
・緑のダム体験学校・斎藤さんとお花畑班は、桂北小学校と協働している「カブトムシの住まいつくり」のための落葉を集めた。この住まいの四角い箱には宝箱と木札が貼られている。
・森林整備班は、林内乾燥した丸太を林道脇まで担ぎあげた。何でも、家具メーカーがFSCTM材製品を作ってくれるそうだ。運びあげ後は、「望星の森」までの経路整備に精を出す。
・木工班は小原町への出張作業から戻り、木工小屋の入口の補修や道具棚などの整理などに追われていた。
・学生連合フォレストノバは、内野先生ご指導による植生調査。ピッタリ息が合って話が弾む。
お昼は、熱々のけんちん汁に、スズ子ママの差し入れのイタリアン白菜着け。
午後、森の入口の登山やハイカーがゾロゾロ通る道脇に「緑のダム北相模」の活動を紹介した立派な看板を皆で建て、仕上がったところで記念撮影。この看板には「森林の保全・再生の意義」が書かれており、“無償・善意の人々の事業”という内容にジーンとした私。
この活動を支援して下さっている支援団体名も紹介されている。ハイカーなど、沢山の人々が読んでくれて森林整備の大切さに気が付いてくれて、森に足を運んでくれるといいナァ!。
活動を早目に終えて3時半から、相模湖交流センター“ル・ポン”で新年会。
昨年の充実した活動は、神奈川県と協力した森林整備の成果、新たに相模原市との市民協働・森林整備事業の始まり、毎日新聞社・水と緑の地球環境本部との取り組、「緑のダム湘南の森」の発足も報告された。五つのテーブルに分けてテーブル毎の新年への抱負もハツラツと新入大学生の自己紹介も楽しく、有意義な新年会でした。
森の中は砂糖の粉を撒き散らしたような雪がうっすらの今年初の定例活動日。
新年男(新年は必ず来る)白石さんの恰幅の良い姿が久々に見える。参加者:ノバ、一般を合わせて35人。朝礼では内野さんが川田さんに替わって“若柳嵐山の森”の新しい統括責任者としてご挨拶。内野さんは、全日本インストラクター協会神奈川会の理事でもある。何でも昆虫や植物に詳しく、箱根駅伝では早稲田大学の花の二区を走った由。そのガッツと、軽快なフットワークからいろいろ学びたい。
作業を始める前に全員で森の入口にある“森神様”に新年のご挨拶。昨年の無事故を感謝し今年の安全を祈願した。
・緑のダム体験学校・斎藤さんとお花畑班は、桂北小学校と協働している「カブトムシの住まいつくり」のための落葉を集めた。この住まいの四角い箱には宝箱と木札が貼られている。
・森林整備班は、林内乾燥した丸太を林道脇まで担ぎあげた。何でも、家具メーカーがFSCTM材製品を作ってくれるそうだ。運びあげ後は、「望星の森」までの経路整備に精を出す。
・木工班は小原町への出張作業から戻り、木工小屋の入口の補修や道具棚などの整理などに追われていた。
・学生連合フォレストノバは、内野先生ご指導による植生調査。ピッタリ息が合って話が弾む。
お昼は、熱々のけんちん汁に、スズ子ママの差し入れのイタリアン白菜着け。
午後、森の入口の登山やハイカーがゾロゾロ通る道脇に「緑のダム北相模」の活動を紹介した立派な看板を皆で建て、仕上がったところで記念撮影。この看板には「森林の保全・再生の意義」が書かれており、“無償・善意の人々の事業”という内容にジーンとした私。
この活動を支援して下さっている支援団体名も紹介されている。ハイカーなど、沢山の人々が読んでくれて森林整備の大切さに気が付いてくれて、森に足を運んでくれるといいナァ!。
活動を早目に終えて3時半から、相模湖交流センター“ル・ポン”で新年会。
昨年の充実した活動は、神奈川県と協力した森林整備の成果、新たに相模原市との市民協働・森林整備事業の始まり、毎日新聞社・水と緑の地球環境本部との取り組、「緑のダム湘南の森」の発足も報告された。五つのテーブルに分けてテーブル毎の新年への抱負もハツラツと新入大学生の自己紹介も楽しく、有意義な新年会でした。