2009.11.22 Sunday
定例活動報告 第274回 (嵐山の森)
参加者:会員23名、鶴ヶ台小学校・親子参加34名、望星高校22名、日大・桜井教室28名、早大・金山教室25名、学生連合フォレストノバ8名、計143名。紅葉のマッ盛り、落葉のタップリの森に老若男女入り混じっての声が響く。
・先ず、高橋林業士の経路つくり講学生たちが集う。高橋さんの軽妙な講義に学生は興味津々。講義後、経路つくり実習は、森の入口近くの軟斜面で実習。なるほど納得の経路つくり。
・日大・桜井教室28名は、造林演習・現存林分調査(毎木調査)のために森に分け入った。
・早稲田大は金山先生を総監督に2班に分かれての間伐実習と搬出作業。搬出作業は重労働。初参加の早大生たちに「森はどうですか?」の質問に、即座に「空気が上手いッ!、汗が心地よいッ!」の明快な反応。
・望星高校は、整備地区の拡大。望星に隣接地の蔓切りに始まって、ボサ刈り、低木間伐、林床整理。
・鶴ヶ台小グループは、内野講師による親子森林探検講座。元気の良い子供たちは森に溶け込んで、煙のような胞子を出す茶巾袋キノコを爆発させたり、朽ち樹の穴をほじくったり。午後はフォレストノバの学生が「ネイチャーゲーム指導」、クイズと共に森を歩き・考え、森林を理解して行く。腕白どもの突っ込みに学生らも元気ハツラツ!。親子で来る森の楽しさは、一生の思い出になるかも知れない。
・花畑班;斎藤会員が1年掛かりで準備した扶養土を畠に敷いて色々な種を大いに撒いて来春が楽しみ。
・木工班;小原の郷・間伐活用でデモンストレーションに作っていた「間伐材ベンチ」が大好評で大量の予約注文が舞い込んだ・・・・ので、大坪班長一行、小原作業所に全員移動。
*140人以上の参加のためのお昼の準備に,炊事班、佐藤ママの応援を得て、余裕の対応。お昼に帰ってきた、腹を空かせた森林作業一行は、満足・満腹。
*参加者多数、活動多岐に付き、終礼は各班長の判断に任せ。 何に事故もなく、無事終了。
・先ず、高橋林業士の経路つくり講学生たちが集う。高橋さんの軽妙な講義に学生は興味津々。講義後、経路つくり実習は、森の入口近くの軟斜面で実習。なるほど納得の経路つくり。
・日大・桜井教室28名は、造林演習・現存林分調査(毎木調査)のために森に分け入った。
・早稲田大は金山先生を総監督に2班に分かれての間伐実習と搬出作業。搬出作業は重労働。初参加の早大生たちに「森はどうですか?」の質問に、即座に「空気が上手いッ!、汗が心地よいッ!」の明快な反応。
・望星高校は、整備地区の拡大。望星に隣接地の蔓切りに始まって、ボサ刈り、低木間伐、林床整理。
・鶴ヶ台小グループは、内野講師による親子森林探検講座。元気の良い子供たちは森に溶け込んで、煙のような胞子を出す茶巾袋キノコを爆発させたり、朽ち樹の穴をほじくったり。午後はフォレストノバの学生が「ネイチャーゲーム指導」、クイズと共に森を歩き・考え、森林を理解して行く。腕白どもの突っ込みに学生らも元気ハツラツ!。親子で来る森の楽しさは、一生の思い出になるかも知れない。
・花畑班;斎藤会員が1年掛かりで準備した扶養土を畠に敷いて色々な種を大いに撒いて来春が楽しみ。
・木工班;小原の郷・間伐活用でデモンストレーションに作っていた「間伐材ベンチ」が大好評で大量の予約注文が舞い込んだ・・・・ので、大坪班長一行、小原作業所に全員移動。
*140人以上の参加のためのお昼の準備に,炊事班、佐藤ママの応援を得て、余裕の対応。お昼に帰ってきた、腹を空かせた森林作業一行は、満足・満腹。
*参加者多数、活動多岐に付き、終礼は各班長の判断に任せ。 何に事故もなく、無事終了。