2009.09.20 Sunday
定例活動報告 第270回 (嵐山の森)
雲一つない快晴、参加申し込みは62名であったが、飛び入り参加を合わせて70名もいただろう。特に初参加が12名であるから、斎藤・緑のダム森林体験学校長が午前中は、臨時の森林散策講習会を開催してくれた。
今回は、酒井先生(東大)も参加されたが、桜井先生(日大)とは旧知の仲。「や ぁやぁ、お久し振りです。思いがけないところでお会いしますなぁ」。東海大の杉山先生もお久し振りの参加。それに東大大学院生2名も当会活動を修士、博士論文に取材。三先生とも東大出で、川田隊長も東大出で、この日、東大閥の様相。
高橋(高橋林業)さんは、山梨県の林業指導員をしていたとの事で、この日午前中は、希望者には自然公園法と自然保護センターの座学。実学の視点からの「枝打ち実技」を交えての講義だから退屈する事はなかった。が、折角の森林活動を楽しみに来たのだから、森の中でやってとの希望あり。では、来月は、そんな工夫もしてみましょう。
望星の森班は、桜井先生の植生調査実験。ノバ班は、B地区に生態系調査、木工班は小原の郷に出張ベンチ作り。
小原の榎本製材所が廃業するらしいと聞いて、金子会員(金子建設経営)が現場を見たいと言うので案内した。往路は車で言ったが帰路は、弁天橋経由で森に戻った。
弁天橋からの風景は、なんとも美しく、東京から1時間の距離にこんな秘境が見落とされているとは勿体ない。
終礼後は、東大院生に捉まって質問攻めに合った。課題は「森林NPOの自立」・・毎日新聞社の宿題だから、一緒に考えようと良い塩梅だ。
今回は、酒井先生(東大)も参加されたが、桜井先生(日大)とは旧知の仲。「や ぁやぁ、お久し振りです。思いがけないところでお会いしますなぁ」。東海大の杉山先生もお久し振りの参加。それに東大大学院生2名も当会活動を修士、博士論文に取材。三先生とも東大出で、川田隊長も東大出で、この日、東大閥の様相。
高橋(高橋林業)さんは、山梨県の林業指導員をしていたとの事で、この日午前中は、希望者には自然公園法と自然保護センターの座学。実学の視点からの「枝打ち実技」を交えての講義だから退屈する事はなかった。が、折角の森林活動を楽しみに来たのだから、森の中でやってとの希望あり。では、来月は、そんな工夫もしてみましょう。
望星の森班は、桜井先生の植生調査実験。ノバ班は、B地区に生態系調査、木工班は小原の郷に出張ベンチ作り。
小原の榎本製材所が廃業するらしいと聞いて、金子会員(金子建設経営)が現場を見たいと言うので案内した。往路は車で言ったが帰路は、弁天橋経由で森に戻った。
弁天橋からの風景は、なんとも美しく、東京から1時間の距離にこんな秘境が見落とされているとは勿体ない。
終礼後は、東大院生に捉まって質問攻めに合った。課題は「森林NPOの自立」・・毎日新聞社の宿題だから、一緒に考えようと良い塩梅だ。