2009.04.19 Sunday
定例活動報告 第260回 (嵐山の森)
暑からず、寒からず、ふんわり心暖かくなる快晴、陽気に思わず笑みがこぼれる。そんな日、森の花壇では、珍しい形と色のチューリップの乱舞がお出迎え。この日も爽やかな人たちが初参加。地面に足を踏ん張っている立ち姿。頼もしげな若者たちを加えて51名の参加。
・高校生たちの“望星の森”では、これまで準備を重ねてきて、いよいよ今日は植樹の日。アラカシ、シラカシ、ヤマモミジ、クヌギ、ネズミモチ、ヒメユズリハの6種・60本。これらの苗が置かれた森の中のテーブルは、2008年度の卒業生が作った素晴らしいテーブル。巣立つ人、新入の人、そして彼らは森をこうして引き継いでいく。生き生きと植樹に取り組む生徒と指導の声も高らかな宮村先生。参加の生徒も「疲れたけれど、来て良かった!、楽しかった!」。
・大学連合ForestNovaは、一段と成長した新リーダーたちを先頭に“協力協約・整備森林B地区・ヒノキ林”経路づくりに取り組む。厳しくも細やかな指示を出す佐々木ファーブル指導員の助言を真剣に聞きながら、倒木を横にして土留めをつくる。見ていて力強い。
・森林整備班は、森をグルリと回って倒木整理や崩壊地の土留めなど。
・斎藤校長率いる初参加者による“緑のダム体験学校”の午前は、森を周りながらの基礎知識講座。午後は巨木の森見学と間伐体験・皮剥ぎ。親子参加の小倉お母さんと息子の翔君の逞しさ。
・お花畑班はチップを撒き、スッキリと色和気の畑も美しく。
・帰路、駅前カドヤでの生ジョッキ、喉ごしも爽快、森作業の後の醍醐味は“コレダ!” 自然の中で身体を動かす喜び。植物や動物に触れあいながら。
・高校生たちの“望星の森”では、これまで準備を重ねてきて、いよいよ今日は植樹の日。アラカシ、シラカシ、ヤマモミジ、クヌギ、ネズミモチ、ヒメユズリハの6種・60本。これらの苗が置かれた森の中のテーブルは、2008年度の卒業生が作った素晴らしいテーブル。巣立つ人、新入の人、そして彼らは森をこうして引き継いでいく。生き生きと植樹に取り組む生徒と指導の声も高らかな宮村先生。参加の生徒も「疲れたけれど、来て良かった!、楽しかった!」。
・大学連合ForestNovaは、一段と成長した新リーダーたちを先頭に“協力協約・整備森林B地区・ヒノキ林”経路づくりに取り組む。厳しくも細やかな指示を出す佐々木ファーブル指導員の助言を真剣に聞きながら、倒木を横にして土留めをつくる。見ていて力強い。
・森林整備班は、森をグルリと回って倒木整理や崩壊地の土留めなど。
・斎藤校長率いる初参加者による“緑のダム体験学校”の午前は、森を周りながらの基礎知識講座。午後は巨木の森見学と間伐体験・皮剥ぎ。親子参加の小倉お母さんと息子の翔君の逞しさ。
・お花畑班はチップを撒き、スッキリと色和気の畑も美しく。
・帰路、駅前カドヤでの生ジョッキ、喉ごしも爽快、森作業の後の醍醐味は“コレダ!” 自然の中で身体を動かす喜び。植物や動物に触れあいながら。