2009.03.15 Sunday
定例活動報告 第258回 (嵐山の森)
春が来た。花壇の紫のクロッカスの出迎え。芽吹く緑、鳥の声、そして人々の動きも身軽に活気づく春の森!、参加者は42人。
・木工班は白煙(グラインダで削る木粉)を上げているのは、木の大テーブルをチェンソーで挑む雄、大学2年の斎藤学生、松尾師匠に見守られながら“難しい!”と言いつつも、その打ちこむ姿にシャッターを思わず押しまくっている私。大坪さんと望星高校3人組は、相模原市・さくら祭で人気出し物SL列車、待合いすの塗り仕上げに余念がない。若者で活気づく木工班でした。
・学生ノバはこの2年、大活躍の先輩達が卒業式で今日は不在だが、新入学生を引継いだ斎藤学生が佐々木ファーブルの指導で、チルフオールド(材牽引機)で倒伐に真剣に取り組んでいる。スンナリとは行かないが指導に従って見事、ドーンと轟音を響かせて大木を倒す。新入組はその迫力に感激したとの感想。
・望星高校生は、伐り出した竹を割いて次回の植林の準備に「疲れた!」と言いながらも本当に良く頑張った。
・花畑では春うららの中、応援の女性陣で活気づいて“プロの剪定”と丸茂指導員をして言わしめる。そして、川田庭匠の腕前が大いに発揮された一日。
・昼食は、具の中に汁が見えるような?ケンチン汁をお代りしておなかも一杯。
そして、この三月の恒例“梅園の野点”。梅の花びらの下で頂くお抹茶、赤い毛繊、“在釜”と書いた幟、掛け軸、鉄瓶、打ち出の小槌の飾り小物、優雅なユッタリとしたひと時。例年のように暖かい野点を演出してくれる。指導の栗田ご夫婦の優しい佇まい、豊かさ、お人柄、自然と人との間の温かさこそ幸せなものと改めて、再会に感謝・感激の私。
・木工班は白煙(グラインダで削る木粉)を上げているのは、木の大テーブルをチェンソーで挑む雄、大学2年の斎藤学生、松尾師匠に見守られながら“難しい!”と言いつつも、その打ちこむ姿にシャッターを思わず押しまくっている私。大坪さんと望星高校3人組は、相模原市・さくら祭で人気出し物SL列車、待合いすの塗り仕上げに余念がない。若者で活気づく木工班でした。
・学生ノバはこの2年、大活躍の先輩達が卒業式で今日は不在だが、新入学生を引継いだ斎藤学生が佐々木ファーブルの指導で、チルフオールド(材牽引機)で倒伐に真剣に取り組んでいる。スンナリとは行かないが指導に従って見事、ドーンと轟音を響かせて大木を倒す。新入組はその迫力に感激したとの感想。
・望星高校生は、伐り出した竹を割いて次回の植林の準備に「疲れた!」と言いながらも本当に良く頑張った。
・花畑では春うららの中、応援の女性陣で活気づいて“プロの剪定”と丸茂指導員をして言わしめる。そして、川田庭匠の腕前が大いに発揮された一日。
・昼食は、具の中に汁が見えるような?ケンチン汁をお代りしておなかも一杯。
そして、この三月の恒例“梅園の野点”。梅の花びらの下で頂くお抹茶、赤い毛繊、“在釜”と書いた幟、掛け軸、鉄瓶、打ち出の小槌の飾り小物、優雅なユッタリとしたひと時。例年のように暖かい野点を演出してくれる。指導の栗田ご夫婦の優しい佇まい、豊かさ、お人柄、自然と人との間の温かさこそ幸せなものと改めて、再会に感謝・感激の私。