2009.02.15 Sunday
定例活動報告 第256回 (嵐山の森)
春一番の吹いた翌日・暖かい日、森の入口の白梅も早々に咲き乱れる梅園。参加49名。
作業前の朝礼で「今日は、特別の参加があります」。林業政策に造詣の深い梶山恵司さんとご一家、女性建築協会の西村幸子さん、野鳥に詳しい佐藤洋子さんの紹介があった。
木工房では、望星高校の渡部君がグラインダーで削るもうもうと木粉の舞い上がる中で卒業記念に間伐材テーブルつくり。
武藤・天野・西村君も看板つくりに精を出す。
・“望星の森”では、20名ばかりの高校生が宮村先生他、先生方の指導で間伐実習。
・NOVA神宮学生は、初参加・東工大学生を案内して森見学と間伐体験。学生の自立した活動は頼もしい。大きなカゴを背負った斎藤学生に中身を聞くと、嵐山頂上でのお昼の豚汁だそうな。そして、佐々木ファーブルの豊な森の生き物知識が活動を補足して、森を身近 なものにしてくれる。
基地での昼食後は、梶山さんの世界を股にかけての豊富な体験・知識の話は素晴らしい。このような人の参加は、緑のダム活動に深みと厚みが出てくる。午後、斎藤体験学校長の間伐講習会にご家族全員で参加された。
お昼過ぎ、淵野辺町から20km以上もの坂道を自転車で来た斎藤学生が焼き芋を焼いてくれて終礼前の“暖か〜い、ひと時”を演出してくれた。
作業前の朝礼で「今日は、特別の参加があります」。林業政策に造詣の深い梶山恵司さんとご一家、女性建築協会の西村幸子さん、野鳥に詳しい佐藤洋子さんの紹介があった。
木工房では、望星高校の渡部君がグラインダーで削るもうもうと木粉の舞い上がる中で卒業記念に間伐材テーブルつくり。
武藤・天野・西村君も看板つくりに精を出す。
・“望星の森”では、20名ばかりの高校生が宮村先生他、先生方の指導で間伐実習。
・NOVA神宮学生は、初参加・東工大学生を案内して森見学と間伐体験。学生の自立した活動は頼もしい。大きなカゴを背負った斎藤学生に中身を聞くと、嵐山頂上でのお昼の豚汁だそうな。そして、佐々木ファーブルの豊な森の生き物知識が活動を補足して、森を身近 なものにしてくれる。
基地での昼食後は、梶山さんの世界を股にかけての豊富な体験・知識の話は素晴らしい。このような人の参加は、緑のダム活動に深みと厚みが出てくる。午後、斎藤体験学校長の間伐講習会にご家族全員で参加された。
お昼過ぎ、淵野辺町から20km以上もの坂道を自転車で来た斎藤学生が焼き芋を焼いてくれて終礼前の“暖か〜い、ひと時”を演出してくれた。