月2回の定例活動など、緑のダム北相模のさまざまな活動を紹介しています。
経営運営会議 議事録
日時:10月10日金曜日18時から
場所:マルモ出版会議室
参加者:石村、大坪、兼松、川田、佐々木、滝沢、宮村(記録)
議事録:
○ 全国育樹祭(2010年)からの資料を配布。実行委員会には大坪会員が参加している。
○相模原市へのプレゼンテーションの確認。林地団地化の提案を行う予定。プレゼンテーションは12日。今回の提案では「作業者」ではなく「コーディネーター」とする。
○10月定例活動日に行われる県のふれあい広場でのイベントに積み木を貸し出す。緑のダム体験学校の開催は現在検討中。
○森林体験教室(於小原の森)は13日祝日。講師は内野先生。山歩きを中心に行う。助成は相模原市から。
○ボランタリー基金21プレゼンテーション、今年度の報告と来年度の提案を行う。10月4週あたりに県庁にて打ち合わせ。
○小原宿活性化推進会議:a.甲州古道、b.孫山周辺景観整備、c.小原宿町並み保全の各プロジェクトに参加する。a.現況調査、休憩スポット、案内サインなど、b.孫山への案内サイン、間伐、花の名所づくり、c.景観ガイドライン、景観調査などを行う。相模原市の担当は環境対策課になる。
○プレジャーフォレストへの恊働提案。業務提携に関してのアイディアを確認。全国森林インストラクター会などにも協力を仰ぐことも検討する。
○次期事務長への依頼。資金捻出力、企画広報力、先見性などが求められる。
○川崎ネイチャーフェスティバル報告。22年以降は森林と都市をつなぐ研究会を立ち上げて一過性のイベントにはしない方向で検討。周辺企業との調整を進めていく。また会場すぐの天然温泉へのウッドチップの敷きつめを予定。チップは津久井森林組合に依頼。施設内に子どもが遊ぶスペースがあるため積み木の提案も行ってみる。
○ソロプチミスト日本財団より感謝状をいただいた。次回は緑のダム北鎌倉で応募する予定。
○第2回森づくりものつくりコンテスト、作品を募集している。受賞作品の「モンスターアドベンチャー」は桂北小学校へ設置、「こもれびベンチ」も試作している。材は小原本陣の森にストックしているものを利用する。
○11月の活動予定:1日フューチャーフェスティバル(SHS友の会主催)、2日小原定例活動、3日本陣祭、1〜3日麻布大学学園祭、14〜16日鴨居ららぽーとでの木つかい運動、16日嵐山定例活動、18日コミュニティカレッジでの講演(神奈川のNPOのイベント)、22日甲州古道プロジェクト、23日緑のダム湘南の森支援
○フォレストノバによる植生調査を続行中。全国学生環境活動コンテストにも応募している。川崎NFの売り上げの1割を緑のダム北相模へ寄付する。今まで完成品の時計はあまり売れなかったが、自分で制作する方法に変更すると大幅に売り上げがあがった。10/25にはウォークモリーという活動を予定。他大学の学生が参加する体験イベント。
○嵐山の基地移転の方法について。大物は炭焼き小屋、炊事小屋、道具小屋などがある。移転先は下刈り等は9月の定例活動で行っている。

今回頂いた表彰状



| kitasagami | 経営運営会議事録 | 00:54 | - | - |





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