2007.12.16 Sunday
定例活動報告 第230回 (嵐山の森)
「癒しの森に感謝!の1年」
冬の冷たいけど澄んだ空気、朝の森に響く鳥のさえずり、今年最後の活動日も快晴!。新しい団体「生命の森宣言東京:13名」、県募集2名、日大森友3名、学生達合FForest Nova9名、日大・森林資源科学科桜井教室34名、−般16名、計77名。
・森の体験学校には「生命の森宣言グループ」が初参加。森に歩く姿は整然と頼もしく、森に対する真剣な想いが感じられる。ご案内の斉藤・林コンビも阿吽の呼吸。“望星の森”では「協賛企業から頂いた急斜面に根を張る栃苗は育ちが良く葉も大きく落葉は良い肥料になります。50年100年計画の森を考えて将来、どのように活用するかによって管理方式も変わります。従って、シッカリしたVISIONが求められます」と専門家・林会員の説明だ。
傍に立つソバ百合がドライフラワー状態で立ち、−振りすると種子が雫のようにハラハラと零れて行く。その形状はニンニクスライスにそっくり。何んだか自然の神秘を感じさせる一瞬。森は四季折々、毎年・毎月・毎日、その顔を変えて行く。何んでこんなに人の心・体を癒してくれるんだろう。落葉の絨毯を踏みながら“もっと、森に足を運ぼう”と改めて森に感謝!
・花畑班は少数精鋭!腐葉土を作るために落ち葉を集めに励む。純白とうっすらピンクの薔薇が、“ホッ”と心を慰めてくれる。
・森の入り口整備班は、先月刈った林床を片付ける作業に川田・吉田・ForestNova学生達。良い空気の中での作業は肌寒さも忘れる。
・桜井教室の学生たちは班に分かれて直向に真剣に造林実習に励む。
お昼の楽しみは強力助っ人吉池さんと石村ママによる「茸とハルサメの中華スープ、味醂に漬けた柚子が一味違うフロフキ大根」。舌鼓を打つ。
今年最後の終礼では先月、山主さんから頂いた柚子をジャムにして、暖かい柚子ジュースで乾杯。佐々木さん提案の、「焼きたてホヤホヤ・焼き芋」をお土産に身も心も温かくなって帰路に付いた。
冬の冷たいけど澄んだ空気、朝の森に響く鳥のさえずり、今年最後の活動日も快晴!。新しい団体「生命の森宣言東京:13名」、県募集2名、日大森友3名、学生達合FForest Nova9名、日大・森林資源科学科桜井教室34名、−般16名、計77名。
・森の体験学校には「生命の森宣言グループ」が初参加。森に歩く姿は整然と頼もしく、森に対する真剣な想いが感じられる。ご案内の斉藤・林コンビも阿吽の呼吸。“望星の森”では「協賛企業から頂いた急斜面に根を張る栃苗は育ちが良く葉も大きく落葉は良い肥料になります。50年100年計画の森を考えて将来、どのように活用するかによって管理方式も変わります。従って、シッカリしたVISIONが求められます」と専門家・林会員の説明だ。
傍に立つソバ百合がドライフラワー状態で立ち、−振りすると種子が雫のようにハラハラと零れて行く。その形状はニンニクスライスにそっくり。何んだか自然の神秘を感じさせる一瞬。森は四季折々、毎年・毎月・毎日、その顔を変えて行く。何んでこんなに人の心・体を癒してくれるんだろう。落葉の絨毯を踏みながら“もっと、森に足を運ぼう”と改めて森に感謝!
・花畑班は少数精鋭!腐葉土を作るために落ち葉を集めに励む。純白とうっすらピンクの薔薇が、“ホッ”と心を慰めてくれる。
・森の入り口整備班は、先月刈った林床を片付ける作業に川田・吉田・ForestNova学生達。良い空気の中での作業は肌寒さも忘れる。
・桜井教室の学生たちは班に分かれて直向に真剣に造林実習に励む。
お昼の楽しみは強力助っ人吉池さんと石村ママによる「茸とハルサメの中華スープ、味醂に漬けた柚子が一味違うフロフキ大根」。舌鼓を打つ。
今年最後の終礼では先月、山主さんから頂いた柚子をジャムにして、暖かい柚子ジュースで乾杯。佐々木さん提案の、「焼きたてホヤホヤ・焼き芋」をお土産に身も心も温かくなって帰路に付いた。