2007.11.18 Sunday
定例活動報告 第228回 (嵐山の森)
“体を動かすってイイナァ〜”
美しき快晴の日、紅葉に染まる。揃いの銀杏色のジャンバー姿に日大生34名。グレーの揃いのつなぎ姿の学生連合Forest Nova10 名、日大森友会3名、会員参加19名、計66名。未来を担うスラリスタイルの若者たちに熟女・熟男の味が加味されている秋の一日。
・ベース広場では、木工班・大坪さんが県立相模湖公園から受託した花壇の杭つくり(ヒノキ材150本)に励む。また、松尾さんはフォレストノバの滝澤君を助手に「木と木のつなぎ目が難しいなぁ〜」とかいいながら、“馬つくり(ノコ引き体験用の固定台)”をつくる。
・広場入り口の栗林では、ファーブル佐々木さんと学生たちが栗林の更新作業。実をつけない老木を危険予防のためにチルホールド(牽引機)を使って伐採する。一気に伐採せず新木と植え替えの方法を取るとか。
・沢に近い森の入り口付近では川田隊長をリーダーに、ノバの学生たちが林床整理に取り組んでいる。“美しい森は豊穣”と言う考えで森の入り口から徐々に奥に向かって進めとの東林業河野さんのご指導に従う。林道沿いに約10巾にズーッと刈上げて行く。午前と午後を通してノバの学生たちの勇ましい刈りで森は美しく仕上がって行く。
・養蜂班(日本蜜蜂)の黒川さんが空気と陽当たりの良い場所で悠々と一人作業を楽しんでいた。側にあった烏瓜(カラスウリ)の赤い実を採ってもらって、酋長の首飾りにした私!。
お昼は暖か・具タップリのトン汁、ユズ大根、古漬大根の油いため。吉池さんのテキパキ作りに石村ママは大助かり。学生たちに何時も好評料理。
・花畑班では熟女の中で緑一点の丸茂氏が生垣つくり。一方、熟女組は、キリの良いところまで仕上げないと気が済まない、と入れ込む。終わった後の中名主(ナカミョウズ)さんの一言感想は、「無の胸中(境地)」。
・ファーブル佐々木班の午後は、落ち葉ボックスを外してカブト虫の幼虫取り。腐葉土をまさぐると50〜60匹もゲット!。カブト虫・幼虫に触った初参加の松井学生の一言感想。「体を動かすってイイナァ〜」。腐葉土は、花畑班に搬入。
・さて、この日の迫力班は、桜井先生の率いる日大生の大モニタリング調査。嵐山のアチコチに4グループに分かれて記録を取る姿。爽やかな
森が一層、爽やかな風になる。これぞ生きた学問!。「ここの森は整備されているので調査しやすかったです」と相沢学生さんの嬉しい感想。
そして・本日、山主さんの庭に鈴なりの本柚子の実をもがせて頂いて、参加者全員にお土産。カドヤ会議では熟男が語る“熟女パワー談義”
美しき快晴の日、紅葉に染まる。揃いの銀杏色のジャンバー姿に日大生34名。グレーの揃いのつなぎ姿の学生連合Forest Nova10 名、日大森友会3名、会員参加19名、計66名。未来を担うスラリスタイルの若者たちに熟女・熟男の味が加味されている秋の一日。
・ベース広場では、木工班・大坪さんが県立相模湖公園から受託した花壇の杭つくり(ヒノキ材150本)に励む。また、松尾さんはフォレストノバの滝澤君を助手に「木と木のつなぎ目が難しいなぁ〜」とかいいながら、“馬つくり(ノコ引き体験用の固定台)”をつくる。
・広場入り口の栗林では、ファーブル佐々木さんと学生たちが栗林の更新作業。実をつけない老木を危険予防のためにチルホールド(牽引機)を使って伐採する。一気に伐採せず新木と植え替えの方法を取るとか。
・沢に近い森の入り口付近では川田隊長をリーダーに、ノバの学生たちが林床整理に取り組んでいる。“美しい森は豊穣”と言う考えで森の入り口から徐々に奥に向かって進めとの東林業河野さんのご指導に従う。林道沿いに約10巾にズーッと刈上げて行く。午前と午後を通してノバの学生たちの勇ましい刈りで森は美しく仕上がって行く。
・養蜂班(日本蜜蜂)の黒川さんが空気と陽当たりの良い場所で悠々と一人作業を楽しんでいた。側にあった烏瓜(カラスウリ)の赤い実を採ってもらって、酋長の首飾りにした私!。
お昼は暖か・具タップリのトン汁、ユズ大根、古漬大根の油いため。吉池さんのテキパキ作りに石村ママは大助かり。学生たちに何時も好評料理。
・花畑班では熟女の中で緑一点の丸茂氏が生垣つくり。一方、熟女組は、キリの良いところまで仕上げないと気が済まない、と入れ込む。終わった後の中名主(ナカミョウズ)さんの一言感想は、「無の胸中(境地)」。
・ファーブル佐々木班の午後は、落ち葉ボックスを外してカブト虫の幼虫取り。腐葉土をまさぐると50〜60匹もゲット!。カブト虫・幼虫に触った初参加の松井学生の一言感想。「体を動かすってイイナァ〜」。腐葉土は、花畑班に搬入。
・さて、この日の迫力班は、桜井先生の率いる日大生の大モニタリング調査。嵐山のアチコチに4グループに分かれて記録を取る姿。爽やかな
森が一層、爽やかな風になる。これぞ生きた学問!。「ここの森は整備されているので調査しやすかったです」と相沢学生さんの嬉しい感想。
そして・本日、山主さんの庭に鈴なりの本柚子の実をもがせて頂いて、参加者全員にお土産。カドヤ会議では熟男が語る“熟女パワー談義”