月2回の定例活動など、緑のダム北相模のさまざまな活動を紹介しています。
定例活動報告 第471回 (知足の森)
 夏も本番に入り、なかなか草刈りや間伐といったがっつりとした作業がしづらくなってきた。特に異常気象とも言えるこの夏の暑さで世間からの熱中症対策への目も厳しい。若い、といっても逆に冷房に使っていて、体も未発達な彼らの方が逆に熱中症は怖い。客観的なデータ(気温や湿度)をもとに活動を判断したいという思いから環境省なども提唱しているWBGT暑さ指数を日射、気温、湿度から割り出してくれるいわば高性能な温度計を用意して、活動に臨んだ。とはいえ、まずは活動内容から、ということで、今回は割とお寺から近いが境界線が怪しいラインがあったのでそこの解読に当たった。これまで幾度となく通った道だが、GPSの軌跡を見ても、地図を見ても、植生を見てもどうもしっくりこない。割としっかりとした作業道があるのだが、これが公図の境目と一致しない。しかも植生に合わせて以前に作業した形跡があるのでなおのことである。測量開始地点には大きなコンクリの杭があり、地主さん同士の境目であることは間違いない。ここから公図の通りに、と思ったのだが、コピーしたときに縮尺がおかしくなってしまったようで、公図通りに進むととんでもないところに出てしまう。そこで、杭を基準に作業道を測ってしまい、尾根まで出るデータを取り、それを後からゆっくり公図と比較すればいい作戦に変更。尾根はまた違う方との境界線になっているので、それはそれでわかりやすい。そして、結果。やはり作業道=植生やこれまでの施業跡とは一致しない。こういう結果もいつも通りかもしれない。後日、長福寺の住職の野呂さんとこれまでの活動報告会を行ったのでそこで報告させていただき、先方の地主さんも交えて確認したいと申し出ることにした。
 午後からは沢沿いに入る道にある丸太橋が腐りかけていたので、これまで切った木を運び込んでの修復、舗装された道から見える範囲までの草刈り。結局なんだかんだいつも通りがっつり作業を行ってしまった1日となった。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(知足の森) | 00:11 | - | - |





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