月2回の定例活動など、緑のダム北相模のさまざまな活動を紹介しています。
定例活動報告 第458回 (知足の森)
 今月の活動も前回に引き続き、午前スギヒノキ林での間伐、午後は広葉樹の除伐を行いました。参加者は中学生中心で11名、高校生以上3名でした。初参加だった2名の感想をご紹介します。
 今回、私は初めて木を伐採するという活動を体験しました。私は課題研究「実際に取り組む環境問題」ではなかったのですが、偶然誘われてこの活動に参加することができました。日本には、木が生えすぎて手付かずのまま放置された森林があることはなんとなく知っていました。しかし実際にそのような森林を間近で見たのは初めてだと思います。木が多すぎて、地面に日光が当たらないような状態だった森林が、自分達の手で木を一本ずつ切っていくことでだんだん明るくなっていきました。作業が終わった後の森は、する前の森とだいぶ変わっていて、達成感がありました。実際に環境問題を目の当たりにしたことで得られたことがたくさんありました。今回、森で作業したのはおよそ五時間で、人数は十数人でしたが、伐採することのできた木は三、四本ほどでした。機械を使えば早いのだと思いましたが、それでも手付かずのままの森林が日本中にあるならばよりたくさんの人が森林の今の実態を知って改善していかなければならないのだと感じました。こうして私たちのような日本の中学生や高校生などの学生が自然環境の改善に直接関わっていけるのはとても良いことだと思いました。これからもこの活動に参加して、日本の自然環境のことを引き続き学んで実際に動いていきたいと思います。
横山 寧菜(東京学芸大学附属小金井中学校2年)
 初めて、山へ行き環境問題に取り組むということをして大変だったこと、辛かったことがありましたが多くのことを学ぶことができました。一つ目は森林の環境問題について。木が多くあると一本当たりの栄養量が少なくなり立派な木材になることが出来ないし、健康な山をつくっていけないので間伐をしている、などと現在の環境問題や、それを解決するための工夫を知ることができました。また、それに実際に取り組むことで理解が深まりました。二つ目は行動に移す大切さについて。どの木を切ればいいのか自分で考えたり、山では急な斜面や歩きにくいところを一人で乗り越えたりというこれまで経験したことのないことをして自分で考えて行動することが大切だと感じました。また、環境問題は意見するだけでなく行動しないと解決できないように、考えを行動に移していくのが重要だと思いました。教科書などの上でしか学んだことのなかった環境問題を実際に自分で見て解決していくという貴重な経験ができました。今回で終わらせるのではなく、ボランティア活動などを通してこれから環境問題について深く考えていこうと思います。
三科 光葵(東京学芸大学附属小金井中学校2年)
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(知足の森) | 20:37 | - | - |





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