月2回の定例活動など、緑のダム北相模のさまざまな活動を紹介しています。
定例活動報告 第451回 (嵐山の森)
 <森林整備班>嵐山定例活動に先立ち、19日は県立深沢高校インターシップ2回目の初日の土曜日で、松嶋君、飛田君二名の参加。緑のダムからは川田理事長と私が引率した。午前中は林内の活動拠点を見学しながら、嵐山山頂を目指した。あまり風が無く湿度を含んだ暑さであったが順調に進み頂上に到達した。途中、樹木や珍しい木々の説明を聞きながらの登山であった。頂上からは相模湖が一望でき学生から思わず歓声があがった。水分の補給や飴でのどを潤し、少しの休憩のあと下山、足が滑りバランスを崩しながら無事基地に戻り、其々持参した昼食を食べた。午後からは3Dレーザースキャンで実際基地を測定実践を行った。3Dスキャナー機器の扱い方や、実際スフィア(測定の起点になる丸いボール状の白い球を伸縮赤白ポールの上部に付けたポール)を3本設置して、次々スキャナーの機会点を移動させて測量を行う歩行測量法を学んだ。松嶋君は3Dスキャナーの三脚の中に座り、ここなら映らずに済む絶好の場所だと自慢していた。測量データはMDに収録されたので後日解析することを約束して、本日の測量技術講座を終了した。15:30頃JR相模湖駅で別れたが、鉄道事故があったため列車が相当遅延し自宅到着が夜遅くなったらしい。
 そして緑のダム嵐山定例活動+県立深沢高校インターシップ2回目の二日目の日曜日。昨日の松嶋君、飛田君も連日出席に加え、本日初めて参加の、星名君、金子君、今村君の3名が加わり計5名の所帯になる。今日は、間伐体験を行う。1班は松嶋君、飛田君にフォレストクラスの二藤プロが付き間伐、2班は星名君、金子君、今村君に私小林が付き間伐を開始した。1班の樹木睫気掘径22,5僉ー高15.6m 2班の樹木102、径37僉ー高27mの大木に挑戦したが、伐倒する方向定めを高校生たちが相談して決めた受口、追口の作り方を説明後ノコギリを使って伐り始めた。説明の後交替しながら始めたが午前中は受口ができた段階で昼食になる昼食では汁物が出るので、持参したお弁当を楽しそうに食べていた。松嶋君、飛田君、今村君の三名は食事足りなかったのかコンビニに買い物に出かけたようだ。畑班の石井明夫さんが、畑で採れた野菜(ナス、ジャガイモ、トマト、獅子唐、トウモロコシ)などの夏野菜を持ってきたので皆で分けて持ち帰った。午後から追口を伐り伐倒したが、受口が小さすぎたため、なかなか自重で倒れず(樹木の傾斜方向と反りが反対方向にあり釣合っていたため)ロープワークで全員が協力して引っ張り倒木に成功した。伐倒目的方向通りに倒れたので、歓声の声が上がった。伐倒した樹の測量を行ったあと、枝払いをし、3mに玉切りを行った。樹の径が大きく4m長では運び出せないため3mとした。玉切りが全部終わらないうちに3時半を過ぎたので基地に戻ったが終礼に間に合わなかったのが気がかりだ。本日の活動で二回に分けた計4日間、8名の深沢高校夏休みインターシップ制度が事故なく無事に終了できた。お手伝い頂いた皆様二藤さん、地球環境部の皆様ありがとうございました。(報告:小林照夫)
 <木工班>先月の間伐材置場の屋根工事は、野地板の取付が50%程度まで進んだ。今月は野地板の取付作業の続きである。野地板は120枚入荷したが、全面張りに必要な数量は140枚程度でなので追加手配しているが、まだ入荷していない。野地板作業も慣れてきたので、作業ははかどった。在庫の野地板を全て使ったところで、軒の張出し隅が残ったが、本日は作業終了した。なお、9月の定例活動日の作業準備として、臨時で下記作業[1][2]を追加した。[1]8月25日(金):野地板を30枚搬入。[2]9月3日(日):防水シート(1m幅x22mx4巻)の敷き方と裁断寸法を現場で事前検討。 (報告:川田浩)
<フォレストノバ>今回の定例活動は一人での参加だったのでインターンにきていた高校生に同行させてもらった。小原の奴の練習があったため、少し遅刻しての参加だったが、小原の方に嵐山まで送ってもらえたので、予想より早く着くことが出来た到着すると高校生たちがすでに間伐体験を行っていた。間伐されていたのはヒノキで、香しい香りを漂わせていた。私も少し受け口作りを手伝わせてもらったが、だいたい出来上がっていたので少ししかノコギリは使わなかった
 昼休みが終わり、倒木に入った。おい口を作りロープで引っ張って倒木させたのだが、受け口と追い口がうまく機能しなかったのか、掛かり木になってしまった。木の修正に時間を取られたが何とか倒すことに成功した後は枝打ちと玉切りを行った。高校生たちの中には、玉切りした木を持ち帰り枕にするという人もいた。また、指導者にヒノキのお風呂について聞いている人もいて、ちゃんと森林について知ろうとしていることが分かった。(報告:望月健一)
<地球環境部>今月は熱中症対策ということもあり、望星の森の毎木調査。これまでデータがかなりそろってきており、また森の姿もイメージできてきたので一区切りつけたいという思いもあり、での調査。8mの樹高を測る逆目盛検測桿を使ってももう足りないトチノキが続出。桜井先生にもご指導いただきながら、データをまとめていきたいと思います。ただ、今年はどこもハチが多く、望星の森は毎年刺されてしまう参加者が出るのでヒヤヒヤの活動日に。ちなみに私は今シーズン2回さされているのでさすがに3回あると注意力散漫と思われてしまうため余計にヒヤヒヤ。調査自体は無事に終え、最後の最後で高校生がハチの巣を発見。見事な大きさでアシナガバチの仲間がブンブンと。興味本位での観察会。なかなかのスリルでした。結果、誰も刺されず無事に終えられてよかったです。(報告:宮村連理)
 
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(相模湖・嵐山の森) | 11:03 | - | - |





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