月2回の定例活動など、緑のダム北相模のさまざまな活動を紹介しています。
定例活動報告 第447回 (嵐山の森)
 まずは木工斑活動報告から。間伐材置場のこれまでの作業進捗状況 からです。2 月 19 日 桁 1 本を上架、 3 月 19 日 工房側桁を上架、 4 月 16 日 中央桁を上架、と少しづつ、骨組みが立ち上がってきた。4 月 30 日(臨時) <棟上げ> 手配していた垂木・野地板・防水シートが入荷した。 大工の土屋さんの指導で棟木を上架した。 「棟上げ」と喜んだが、土屋さんからは 「この程度では、棟上げ とは言わない」との厳しいコメントを頂いた。 プロとアマの差は非常に大きい。 5 月 21 日<垂木加工> 垂木端部を棟木上の付合せ角度に合わせて加工し、屋根工事の準備を行った。6月 18 日<垂木取付け> 垂木を等ピッチに取付けた。 屋根の端部の破風板の取付や軒の処理は、これから詳細検討を行うことにした。 7 月 02 日(臨時) <野地板の取付を開始> 野地板を約 30 枚を取付けた(釘 450 本)。 仕上げまでは、まだ数回掛かりそうである。(報告:川田浩)
 お花畑班の参加者は薄井さん、岡田さん、石原さん、丸茂、天気快晴、午前10時作業開始。緑のダム北相模の理事として、長期に渡り嵐山の定例活動他を多面的にサポートしていただいた内野郁夫さんが6月11日(日)早朝にご逝去されました。参加者一同で黙とうを捧げ、ご冥福をお祈りしました。午前中は3班に分かれ、石原さんは、バラ園周りの生垣を完成させるためシュロ縄での男結びを、臼井さん、岡田さんはレッドロビン、ウバメガシ、沈丁花等の剪定を、丸茂は前回同様に仮払い機で残り半分の雑草取りを行った。楽しみにしていたモッコウバラは見事に咲いたであろう開花の跡しか見られず、前年度同様に開花を楽しむことはできなかった。モッコウバラはツルがかなり伸びていたが、モッコウバラの特性としては、あまり触られることを好まないので伐らないで自由に育てようと思う。バラ園の野ばら、山椒バラなどは一、二輪美しい花をつけていた。嬉しかったのはトネリコの木が枯れてダメかと思っていたら、下の方にちっちゃな新芽が出ていて何とかなるかもしれないと思った。午後からは、残った雑草取りを仕上げようと張り切っていた矢先、1台しかない仮払い機が故障して使えなくなり、仕方なく石原さんに手伝ってもらい大鎌で雑草取りりをしたが、老化には勝てずやはり仮払い機に頼らざるを得ないことを痛感した。(報告:丸茂喬)
  森林整備班は午後から雨になるとの天気予報である。沖縄九州南部地域は梅雨宣言が出たところだ。また、相模湖でツキノワグマが泳いでいてボートで釣りをする釣り客を驚かせたとのニュースもあり、嵐山も危険地域にならないことを祈るばかりである。今日は16時から相模湖交流センターで第16期会員通常総会を予定している。朝礼の冒頭で川田氏より、先日逝去された内野さん(きのこさん)のご冥福を祈って1分間の黙祷を全員で行った。今日は、フォレスト・ノバの学生が相模原市環境祭りに参加する関係で、急きょ朝の体操を行う羽目になったが、ラジオ体操しか知らないので結構難しいものだ、次回もし体操のおじさんをすることになっても恥を掻かぬよう練習をしておきたいと思った。
 水源の森に向かう林道脇からバップアゾーンまでの雑草が茂ってきたので草刈を行うことにして、川田、桜井、小林の3名で出かけた。今日は先生も付いていることから、樹木の名前を調査しながら嵐山に生息する植物図鑑を作りたいと言うことを話しながら、勉強も踏まえた有意義な草刈体験ができた。それぞれの植物に物語があり、それを知れば知るほど伐採が進まなくなってしまうのは如何なものか?嵐山へ向かう東海道自然歩道まで、目立つものは退治したが、水源の水は枯れているが雑草は大きく道を塞いでいた。獣道は新鮮な足跡が深く刻まれており、何かが生息していることを物語っていた。緑のダムは若い人が多いですね!と羨ましがられることが多い。本日も学芸大附属中学から12名の学生が新たに参加されていた。この様に、将来を嘱望され、これから教育に携わるであろう子供たちが、しっかり里山や林業体験を実際行うことは他にあまり例を見ない貴重な事例だと思う。立木の伐倒も大分慣れてきたと関心している。ホイッスルなどで危険を知らせる作業を定番にしたいと感じた。(報告:小林照夫)
 地球環境部は今月も間伐は電話線周りの比較的無難に切れそうなものから。しかし、そろそろ本格的にチルホールで誘導しながら切らねばならない木ばかりが残ってきました。さて、今月は初めて、東京学芸大学附属小金井中学校の生徒が参加しました。同校ではこれまでの地球環境「部」としてではなく、総合的な学習の時間の講座の一つ、「実際に取り組む環境問題」というテーマで森林整備、森林調査をするメンバーです。とはいえ、まずは基本の基本になる間伐作業を体験。高井戸中、三鷹二中の生徒も入れて総勢22名。3チームに分かれての作業。結果はウェブページのGISのページでご覧いただけますが、6本を無事に間伐。うち2本は掛かりましたが、1本は木廻しベルトが見事に当たり滑車で向きを変えたロープで引くとくるっと回して外れるという感動の1本。もう1本は先が少し掛かっただけだったので、楽勝と思いきや引きすぎて逆側の木の頭にかかるという、まるで忍者のように木が木から木へと。みんなで大爆笑。その後、慎重に先だけ外し、こちらもきちっと枝を払い、玉切りをしました。力任せに引かず、緩急つけての掛かり木処理。今日もたくさんのことを学ばせていただきました。初参加者の感想は次ページ「若者の森づくり」でご紹介します。 (報告:宮村連理)
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(相模湖・嵐山の森) | 23:36 | - | - |





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