月2回の定例活動など、緑のダム北相模のさまざまな活動を紹介しています。
定例活動報告 第443回 (嵐山の森)
 4月16日の嵐山定例活動報告です。まず生命の森宣言東京。生命の森宣言東京は4名での参加。午前午後を通して、作業道の整備をしました。道を作って4年ほどたっていたため、竹ホーキで道を覆っているスギの枝などを取り除き、斜面が崩れていた土をクワでかき下ろし平らに均しました。道がよみがえってうれしかったです。

 森林整備班は川田晃氏、岡田滋氏、石井明夫氏、桜井教授、小林が参加しました。先月に続き春らしい陽気の中、地球環境部の学生さんが受験を終え戻ってこられたため、いつもの賑わいと活気が戻ってきた。B地区送電線沿いのスギ、ヒノキを万一の時、電線に架らないための伐採作業を行う予定で準備に掛かるが、チェーンソーや装備などを保管する倉庫の棚が入荷し、整備班で対応することにした。木で備え付けて加工された棚は歪み今にもへし折れそうな状態だったので、お願いしていた棚が本日搬入されたのだ。まず全ての道具を運び出し、チェーンソーの整備やノコギリやロープ等の点検整備を行っているとスチール棚が搬入された。昼食後から組立を始めたが、こんな時手数より口数の方が多い人が現れるものだがこれも「世の習い」と笑い飛ばし、楽しく作業を終えることが出来た。中でも森林整備班として何か違いを残したいと考え、棚の間隔を各段違え、軽量な道具を上に配置した上に収納量を増やす配列と倒壊防止対策を施した。時間が掛かったがこれなら納得して頂けるだろう。

 地球環境部の活動では引き続き、電話線周りの間伐を進めています。今月は環境省グッドライフアワード環境大臣賞受賞者を対象とした取材が入り、環境省から2名、取材スタッフ2名が同行しての活動となりました。生徒は東海大望星高、杉並区立高井戸中学校OBOG、三鷹市立第二中学校在校生で20名+大人4名での作業となりました。間伐ポイントに向かいながら、まさか1本目で掛かり木になり、倒すのに1日かかって終わる、なんて最悪パターンにならないだろうな、とお互いにプレッシャーをかけあうというなかなか緊迫したスタートになりました。まず参加者を4チームに分け、選木から始め、受け口、追い口をいれていきました。高校生以上の慣れた生徒のリードもあり、1本、また1本と順調に倒れていき、沢にかかってしまい手に負えない時は私の方でチェーンソーで玉切りにして処理する、というチームワークで作業は進みました。本番に強いと言われる高井戸中生の力なのか、欠頂木0.5本を含む6.5本を間伐しました。最後には「今日はいい日だった」という安心しきった生徒の顔が印象的でした。環境省の方からもここまで本格的とは、と驚きのコメントを頂き、お帰りいただきました。来月は学芸大の樋口先生が授業の一環として大学生と参加されますので今回のようなミラクルと言わないまでも着実に安全に作業をしていきたいと思います。

 Forest Nova☆は参加人数3名。今回は5月初めのNHKのイベントである『渋谷deどーも』のために木材加工を行った。質の良い木がなかなかなくて材を選ぶのに苦労した。木を探していると森の中には杉の葉がたくさん落ちてはいるものの、腐って土になっている様子がないことに気づいた。カブトムシ牧場の件で、葉っぱを積み重ねるだけでは腐葉土はなかなかできないことを痛感していたので、このままでは豊かな土壌はできないのでは?と思った。フォレストノバの目指す生物多様性の森はどうしたらできるのか、その答えを見つけることを目標に加えることにした。現在一つ問題を抱えている。フォレストノバにはチェーンソーを使える人がいないのだ。作業がはかどらないと思うことがよくある。今年はチェーンソー免許取得、を検討しよう。

 お花畑班は薄井さん、岡田さん、瀧澤さん、丸茂の4名。午前10時作業開始。3月とは趣が変わり、スイセン、チューリップ、ヒヤシンスなどが華やかに咲き誇っていた。作業内容は、午前中は石井さんが小原で調達してくれた竹でバラ園周りの生垣を仕上げる予定だ。道路面からの修景を考え、半割りの竹を少し間隔を置いて立てていった。まず、半割の竹を作る作業と、それを立てる作業に分かれ進めた。モッコウバラはまだ開花していなく、アーチを補強する作業は開花を楽しんだ後着手することにした。花畑も季節ごとに楽しめるクリスマスローズなどの宿根草をもっと植えることを話し合った。バラ園の野ばら、山椒バラなどの枝を剪定した。雑誌『マイガーデン』にフランスのメイアン社から贈られたバラをバラ園に1年前に植えてみたが、育たなかった。またトライしてみようと思っている。シンボル樹として友人の清水さんと植えたトネリコの木もなぜか枯れてしまった。内野さんが植えてくれたラズベリー、ブラックベリーもほとんど育たなかった。一か月1回の活動で育つものに限界を感じた。午後も竹の生垣づくりを継続して行い、縦にさしていった半割の竹を、男結びで固定する作業を次回に残しほぼ完成した。また、花畑にあるキリの大木が一部枯れているので森林整備班に協力していただき、次回以降伐採したいと思っている。 来週末は小原の孟宗竹林にタケノコが沢山出ることでしょう。イノシシさんに取られる前に我々で奪取したいと思います。是非の参加をお待ちしております。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(相模湖・嵐山の森) | 09:15 | - | - |





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