月2回の定例活動など、緑のダム北相模のさまざまな活動を紹介しています。
定例活動報告 第432回 (小原本陣の森)
 NOVAの学生(桜井、五味)と竹林整備の場所に案内し状況を説明した。その後、東海道自然歩道を通り、嵐山に入る。次週12日、嵐山で開催予定のSSHで東海大高輪台高校生が行う予定の森林実習で間伐材の伐採に適した立木の選定を川田氏と二人で行った。適切な立木を選定した際、森林内に架り木のまま放置されているのを発見した。万一SSHの実習の際問題が生じると困るので、架り木処理に入るが、胸高直径が32儖幣紂⊆高も28メートルはある大木が寄りかかっている樹木が重みで傾いでいる状態なので、枝は完璧に絡んでいるため簡単ではないことから小屋に戻り、チルホール、ナイロンスリング、滑車、ロープ(20m×2本)その他、チェンソー、楔、フェリングレバー等を用意し、NOVAの学生2人にも参加してもらい早速作業に入るが、数か所からチルホールで牽引するが、びくともせず。できるだけ高所に玉かけを施し、45度にナイロンスリングで滑車を固定し尚且つチルホールをナイロンスリングで大木に固定し引くが一向に動じない状態であった。尚且つ4t以上の荷重が掛かったためかチルホールの安全ピンが切れ空回りを始めた。チルホールは浮き上がり危険な状態の中、引きをそのまま堅持し、対角側にロープを
 玉かけし男4名で揺らしながら引くことにした。イチ、ニ、イチ、ニと声を合わせ引くこと6分、樹木の先端部分がわずかに揺れ始めたので全力で引いたところワイヤーとチルホールがパチンと大きな音を立て、数メートル飛んだかと思うと木が大きな音を立てドサーと倒れた。案の定人はワイヤーとは反対方面にいたため怪我には会わず架り木の処理を終えた。枝を払い玉切りは後日ということで仕事を終えた。今回の作業を通じて山作業の危険性を見た。チルホールの表示例えば5トンの場合4トンあたりで安全ピンが切断することナイロンスリングの意外な多様性。滑車を利用する場合、滑車の円径とワイヤーロープの外径は良く知った上で活用させること。2倍の力が掛かるのでロープが切断する危険がある。架り木にフェリングレバーは危険。ロープはアンカーフックに正しく台付ワイヤーを掛ける。架り木にしないことは前提であるが、架り木処理の器具の活用は説明書をよく読んで活用することが大事なことであるということを学ばせて頂いた。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(小原本陣の森) | 11:51 | - | - |





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