2014.06.15 Sunday
相模湖嵐山の森、植生調査を実施
6月の定例活動にて、植生調査を実施しました。
結果に先立ちまして、調査ポイントをGoole Map上で公開しています。
調査地点1
調査地点2
調査地点3
調査地点4
調査地点5
結果に先立ちまして、調査ポイントをGoole Map上で公開しています。
調査地点1
調査地点2
調査地点3
調査地点4
調査地点5
月2回の定例活動など、緑のダム北相模のさまざまな活動を紹介しています。
2014.06.15 Sunday
相模湖嵐山の森、植生調査を実施
6月の定例活動にて、植生調査を実施しました。
結果に先立ちまして、調査ポイントをGoole Map上で公開しています。 調査地点1 調査地点2 調査地点3 調査地点4 調査地点5 2014.03.16 Sunday
熱源センサーカメラにて撮影を行っています
ForestNovaで相模湖嵐山の活動に参加している麻布大学の望月さんから
嵐山の森で熱源センサーカメラで撮られた動物の様子が届きましたので ご紹介します。 嵐山で活動させて頂いている大学生団体ForestNova☆3年の望月亜佑子です。 嵐山のForestNova☆が管理しているB地点に二つの熱源に反応するセンサーカメラを設置していました。 先日の活動でデータを回収しましたのでそのご報告です。 B地点の径路上部の行き止まりに一つと、B地点の右側(なみすけの森方向)にあるけもの道に一つ設置していました。 けもの道の方は、角度が悪かったせいか生き物を撮ることはできませんでした。 上部の方では、たぬき、リス、ツグミ(?)、鳥(種類不明)が確認されました。 タヌキは4日間、朝方によく見られました。 積雪の様子もかなり記録されており、林内でもかなり積もったことが確認できました。 このように嵐山にどんな動物たちがいるのか、また動物たちがどこをどの様に利用しているのかを 記録、観察していきたいと思っております。 電池を入れ替えて(けもの道の方は向きを直して)毎月データを取って行きたいと思います。 齋藤さんが依然おっしゃっていた寺跡のフクロウの巣(?)は高く、向かいに木が無いことから設置することが難しいのですが、 動物の痕跡が良くあり、カメラがかけられそうなところをご存知の方がいましたらご一報をお願いします。 2011.05.20 Friday
国際認証の維持審査が行われました
5月15日日曜日に若柳嵐山の森において、FSCTM森林管理認証の第1回(2期目)の維持審査が行われました。
審査の結果、特に大きな問題は発見されず、認証は継続となりました。 審査内容については以下の通りです。 (1)不適合の有無 前回審査での軽微な不適合1件について、完了を確認。 今回の審査では不適合は発見されませんでした。 (2)評価および期待される観察事項 ・フォレストノバの植生調査マニュアルは学生の世代交代があっても活動を継続できるという点から評価できる。 ・望星の森を中心とするなみすけの森づくりを新たに立ち上げたこと。 (3)観察/確認事項 ・FSCTMトレードマーク使用規則により、名刺へのマークの使用ができなくなる。(ただし名刺の紙そのものが認証紙である場合は除く)。また、在庫は破棄する必要はなく、新規作成するものから適用となる。 ・年間収穫量を活動グループごとに記録し、森全体の成長量を超えないようにする。 ・活動グループごとの年間の森林施業計画には年次のレビューと更新に検討余地がある。 (4)その他 渓流沿いのバッファーゾーンの保全及び作業ルールについての文章、地図について再度提出を求められました。また、フォレストノバ植生調査マニュアル、調査結果(本会ウェブページで公開済み)も提出します。本会ウェブサイトにおけるFSCTMロゴ使用申請書類についても手続きを行うことになりました。次回、審査は2012年に文書確認を行う予定です。 2010.11.16 Tuesday
ステークホルダーミーティングに参加
12日にFSCTM本部が主催するFSCTMステークホルダーミーティングに参加しました。
同ミーティングには各国のFSCTM理事9名も参加し、市民団体のFSCTMの取組みを報告しました。 今回はその様子を写真でご紹介します。 内容に関しては月次のニュースレターで報告します。 2010.02.26 Friday
望星の森、植生調査結果について
本会が管理するFSCTM認証林である若柳嵐山の森のうち
東海大学付属望星高校が森林整備を担当している 「望星の森」で本年度植生調査が行われました。 この調査は本会と、日本大学生物資源科学部桜井尚武教授の 支援のもと行いました。 この調査では、望星の森から6地点抽出し、植物の種類、被度などを調査しました。 さらに、植樹してきたトチノキ全ての樹高、胸高直径も測定しています。 また、来年度の調査のために、望星の森においてハンディGPSを 用いた簡易的な測量にも挑戦しています。 この調査は平成21年度サイエンスパートナーシッププロジェクト(SPP) の助成を受けて行われました。 調査結果に関してはこちらのPDFファイルをご覧ください。 (上左)今回調査を行った望星の森(上右)ご指導をいただいた桜井先生 (下左)手製の図鑑で植物をリストアップする(下右)ナンバリングを行った樹木 2007.10.31 Wednesday
CoC継続審査について
10月31日、神奈川建具組合事務所でCoC(認証材流通)審査を受けました。
(立ち会い:建具組合の箕島理事、佐々木運営委員)。 結果:認証は引き続き有効 但し、以下の指摘がありました。 1、納入計算書にCoC表示が(SGS-COC-2331)欠落している。 対応策について:次回から表示すること 2、CoC認証を持っている甲斐東部材製材協同組合との「業務委託覚書」を取り交わしていない。 対応策について:3ヶ月以内に取り交わして報告すること また、CoC認証を持っていない建具組合は審査対象外だが、認証を取る方向で検討する(箕島県産木材開発室長) 2007.05.15 Tuesday
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