2019.10.20 Sunday
定例活動報告 第501回 (小原本陣の森)
今回の活動の目的は、嵐山基地に仮置きしている間伐材の処理の準備活動を行った。学生3名の他定例活動会員7名の計10名での活動になった。
大雨の予想もあり参加者も制限された中での活動となった。早速、チェンソー3台で役120本強の間伐材を半分に切断した。理由は今後導入予定の材木粉砕機に合わせ適材の長さに切ったのである。この作業はすんなりと終わり片付いた。そのあと望星の森の植樹したトチの木の状態を確認したいとのことで
その場所に向かい、トチの木の安全を確認した。しかし驚いたのは山容のあまりの変わりようで今まで見たことのない沢が水音をたて轟々と流れている風景であった。
気になった水源の森は様相を全く変えた、えぐれた水流の沢であった。嵐山も緑のダムの活動拠点として長年お世話になった森林では無くなっていた。この様になった自然をどのように修復するのか我々素人には理解できないが、このままの様相で自然は包み込んでいくのかとても興味が湧いてきた。その後、長福寺の裏山の崩壊を確認した。相模湖町社会福祉センターに寄り、NPOとしてボランティア活動登録を行って帰った。
大雨の予想もあり参加者も制限された中での活動となった。早速、チェンソー3台で役120本強の間伐材を半分に切断した。理由は今後導入予定の材木粉砕機に合わせ適材の長さに切ったのである。この作業はすんなりと終わり片付いた。そのあと望星の森の植樹したトチの木の状態を確認したいとのことで
その場所に向かい、トチの木の安全を確認した。しかし驚いたのは山容のあまりの変わりようで今まで見たことのない沢が水音をたて轟々と流れている風景であった。
気になった水源の森は様相を全く変えた、えぐれた水流の沢であった。嵐山も緑のダムの活動拠点として長年お世話になった森林では無くなっていた。この様になった自然をどのように修復するのか我々素人には理解できないが、このままの様相で自然は包み込んでいくのかとても興味が湧いてきた。その後、長福寺の裏山の崩壊を確認した。相模湖町社会福祉センターに寄り、NPOとしてボランティア活動登録を行って帰った。