月2回の定例活動など、緑のダム北相模のさまざまな活動を紹介しています。
定例活動報告 第487回 (嵐山の森)
嵐山の木材搬出!背水の陣の3回目

先月に続き嵐山の材搬出について取り組みました。
 “単線循環式軽架線”という林業での手法を用いて最後のチャンスとして活動しました。土曜日にしっかりと時間を取り設置を入念に行う。
 しかし、前回のワイヤーの絡まりが巻きすぎが原因だと思いましたが、少なくしてもどっちかに引っ張られてしまい絡まりが発生。仕方なくワイヤーを1本でつなぎ、そこに動力装置の力を使って木材を引っ張るように変更しました。
 軌道修正させたため、翌日の日曜日まで準備が必要となってしまいましたがなんとか動力を使って1本を搬出することに成功。
 その後は、中学生の人海戦術にも助けられワイヤーを伝いながら材を次々に搬出させていきました。
 3分の1程度を出したことになりましたが、朝のビハインドを考えると、なかなかのペースだったと思います。
 暖かくなった4月からは年間の活動計画も立てていき、入山からの作業道の着手か新たな散策ルート確立に寄与していきたいと思います。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(相模湖・嵐山の森) | 23:24 | - | - |
経営運営会議 議事録
機ジへの諸届の状況
・最終的の事務処理中、もう少し時間が必要

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1.嵐山の森
・乾燥小屋の撤去、2月17日の作業 建屋の解体終了
・仮設トイレの撤去完了
・物品の棚卸をし、今後使いそうもないものは処分する必要あり
・嵐山のゴミ整理、モマハウスの整理

2.小原の森、知足の森
・3月3日 小原宿家政科推進会議メンバーとの打ち合わせ
・小原宿活性化推進会議の年間スケジュールとのすり合わせ
・集合場所の確保 小原の郷で可能
・機材保管場所、軽トラ駐車スペース、当面永井広紀さんの土地使用で対応可
・来年度活動予定地の確認、地主さんとの調整、13日に打ち合わせ打診済み
・4/3に同型物置が入る予定

3.助成金関連
・積水ハウスマッチングプログラム事業報告、必要書類は提出済
・セブンイレブンには現状説明に行く予定、スケジュール調整中
・フォレストキッズ入金待ち、来年度も実施予定
・国土緑推の申請月内、パタゴニア4月締切、他の助成とバランスを見て申請するか検討

4.物品の棚卸、小原への移管
・3月13日に作業予定

・3月17日の嵐山の活動
・小原地区の確認
・フォレストノバ、丸太の整理
・フォレストクラス、地球環境部は材の搬出

5.今後のイベント
・若葉祭り(桜祭りの代わり、5/11,12)に参加予定、内容は例年通り
・3/28学芸大で木工体験、先日製材した材を活用してベンチか棚づくり
・3/30小原ライトアップ、会を通じてフォレストノバが参加
・5月に学芸大こども未来研の積み木イベント依頼、近々打ち合わせ

6.会員名簿の整理
・H31年度会費の請求済
・法人会員を含め現状会員を再度確定の必要あり

7.その他
・吉田監事から退任したい旨の連絡あり、今年度の監査、総会までの継続は本人了解、新監事を選任するか、監事を1名するか(定款変更が必要)
・ArcGISの移行について中央大理工学部の地球環境部の学生のアカウントに移せるかエスリに確認(原田先生)
| kitasagami | 経営運営会議事録 | 23:37 | - | - |
定例活動報告 第486回 (知足の森)
 3月に入り暖かくなったものの、子どもたちの言う「黄色い悪魔」の季節となった。地主さんから、花粉が多すぎて、庭からスギの芽が出てくると言うちょっとゾッとする話を思い出しながら、日曜日を迎えた。しかし、この日は幸か不幸か雨模様。長福寺の森は斜面がきついので、作業は取りやめて、調査したいと思っていたところでの活動。中高大学生9名と角田さんと。この斜面はGIS上では0.2haと狭いのだが15から20年生なのに直径が10センチそこらしかない木がたくさん植わっている区画。どれくらいの範囲にどれくらい植わっているかを調査しました。その結果を桜井先生に相談したところ、逆にちゃんとしているのはどれくらいあるのか、それ次第でそういった木は「雑木」扱いでいいのではないか、と。次回、逆にそっちの毎木調査をすることになった。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(知足の森) | 23:33 | - | - |
定例活動報告 第486回 (小原本陣の森)
 3月第1日曜日は、小原活性化協議会に出て、協議を行った。第3日曜日の17日は森林インストラクターの埴原さん、大月で観光農園を手伝っている若者男女2人の参加を得て、小原〜孫山ハイキングルートの整備に入った。
 倒木処理と景観伐採を目的でチェンソー・ロープ・フェリングレバーなどを運んで2本の倒木と景観伐採が捗った。山頂近くで食べたカップ麺が見に染みる。桜はまだだが、春の陽気の中での作業でした。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(小原本陣の森) | 23:18 | - | - |
定例活動報告 第485回 (嵐山の森)
 冬の間は嵐山は下草の刈り込みもなく、花畑の一角に積み重ねてあった伐採後の廃材の片付けも終わっていたので、花畑班(といっても参加は薄井、岡田の2名とリーダーの丸茂さん)は木工小屋の解体に参加。今回は棟梁の長谷川さんも、いつもエネルギッシュな小林理事もいない中、骨組みだけとなった小屋の解体に挑みました。木工・森林整備班を中心に10人ほどでの作業でした。
 骨組みだけとはいえ、さすがは伝統工法に則って丹念に組み立てられた構造。台座も棟木もしっかりと貫や楔で固定されていて、一辺を外してもそれぞれに自立しているほどに頑丈。倒す方向を決めて、その下を片付け、ロープをかけて引っ張りながらその側面の柱ごと倒すことに。
柱と棟木を固定する貫や楔は適当な長さの材を挟んで油圧ジャッキで棟木ごと持ち上げて力任せに抜き挙げる作業。
 万一、作業している人の方に倒れれば、怪我も危ぶまれるため慎重な作業でした。こうして、全ての構造材を倒してから地上で解体を繰り返し、柱を一カ所に集め、黙々と釘を抜いてかたづける部隊もいて、思ったよりも順調に、皆、怪我もなく作業を終えることができました。
 花畑班はどちらかというと、構成員は力仕事には向かない高齢者で、いつもは坦々とすすめる作業が多いのですが、久しぶりの力仕事でした。森林作業はたまにはこうした目に見える成果の伴う大仕事も楽しいもの、と身体中の筋肉の悲鳴に耐えながら、満足感にひたることができました。
 地球環境部は都立入試や定期試験前ということで中高生の参加がなかったため、私個人はフォレストクラスの材の搬出のお手伝い。と言っても材そのものは地球環境部が切ったものであるので、お手伝いは当然のことです。詳細は滝澤さんの報告に任せるとして、この材が今後どのようになるかについてご紹介したいと思います。第1弾の材はすでに地元のMORIMOを通して製材所へ運ばれています。軽トラ1杯分を土場に運び、製材後に回収、現在は私の職場のある東京学芸大学でさらに乾燥を続けています。これまで中学生にはまな板などを作ってもらい各自で使ってもらっていました。今回はさらに発展させ、デスクラックを作ってもらおうと考えています。ホームセンターで脚だけ購入して、製材の仕上げ後各自で取り付けてもらいます。ちなみに脚を長めのものにすればあっという間にベンチに。これも私の職場の理科実験室で試験的に使っており、大学の先生方や授業見学の保護者の方が当たり前のように座っていただいており、安全性の確認も済んでおります。3月中には木工大会を予定しております。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(相模湖・嵐山の森) | 23:23 | - | - |
経営運営会議 議事録
【1】定例活動                                    
A相模湖・嵐山の森                                             
(1)2月17日(第3日曜日):定例活動予定 
◎定例活動
[1]森林整備班:最後の乾燥小屋の撤去完了予定
[2]花畑班:
[3]木工班:
[4]地球環境部: フォレストクラスと搬出作業、トチノキの間伐?
[5]フォレストノバ数名
[6]生命の森宣言東京数名

(3)その他
[1] 2月6日の臨時作業で片付け、ゴミ出し、備品の整理を行った
[2] 2月11日にMORIMOに発注していた製材の回収

B小原本陣の森
(1)3月3日(日):通常通り

C知足の森(長福寺): 地球環境部(三鷹第二中学、小金井中)
(1)3月3日(日):通常通り

D ForesTo Class(森と暮らす) 活動、参加費の徴収方法の検討必要
2月嵐山で材の搬出、小原の森は33曲の捜索

E麻布大学との基本協定:知足の森、GPS記録、宮村
ArcGISからQGISへの移行作業を始める

【2】イベント&地域活動 
A報告
(1)林野庁の森のようちえん関係に参加、嵐山の活用は可能か?
B予定
(1)3月の小原ライトアップの手伝いをフォレストノバで
(2)フォレストノバは新入生歓迎会、卒業生を送るなどの活動と引き継ぎ
(3)森林学会高校生ポスター発表
(4)新チラシ確定版を印刷する
(5)JOLAコンテストファイナリスト選定

【3】理念活動、会議、補助金 他          
(1)報告: 県への提出書類(役員名簿、定款)は完了、定款は次回総会で確定
(2)予定: セブンイレブンと打ち合わせ予定
(3)予定: 2月11日小原打ち合わせあり、その後長福寺打ち合わせ

【4】関連組織                       
1.森・モノ 研:[1]積み木 [2]製材所 [3]集成材について
2.WB(ウッドバンク(株)) 

【5】事務局・組織・会計の体制
会員名簿の再確認、法人年会費のあり方について
ニュースレター原稿(宮村):若者の森[1]知足の森[2]フォレストノバ[3]フォレストクラス
メーリングリスト登録方法の再確認
| kitasagami | 経営運営会議事録 | 23:21 | - | - |
定例活動報告 第484回 (小原本陣の森)
小原地区への活動拠点移行

 昨年来、20年余り継続して活動を続けてきた嵐山・若柳地区から小原地区へ活動拠点を変更すべく、撤収作業を続けてきました。皆さんのご協力により倉庫、仮設トイレ等の解体・撤去も目途がつきましたが、「緑のダム北相模」は約束をキチンと守ってくれたといわれるよう、手を抜かずもうひと頑張りをお願いします。また、この間、小原地区の「小原宿活性化推進会議」のメンバーとも数度にわたり協議の場を設け、緑のダムの活動理念、具体的活動内容等を説明し、森の整備に加え、我々の活動の一環に小原宿活性化のサポートを行う可能性を探ってきました。協議の中で、我々は
[1] サポート活動は活性化推進会議から緑のダムへの依頼が前提であること
[2] 我々の活動は、原則月2回(第1、第3日曜日)の定例活動と長福寺の森(若者の森づくり/宮村チーム)の無償ボランティアであること
[3] 従って、我々のサポート活動には自ずと限界があること
[4] 小原地区での活動をするための拠点(集会場所、倉庫、駐車場)が必要となること
等を説明してきましたが、意図するところは理解していただけたものと思います。現時点で、集会場所、倉庫・駐車場の確保等については、具体的な方向も見えており、問題はないと思います。なお、緑のダムとしては、従来から、孫山の登山道整備、本陣祭り、ライトアップ等小原地区とのかかわりはもってきましたが、先方は我々に対し、里山としての小原地区整備にも今まで以上に力を貸して欲しいという意向を持っています。両者の話し合いの中では、この先1年間のスケジュールをどのように調整するかということに加え、中期的な目標として、小原の郷の環境整備、里山周遊コース、孫山の景観整備等、更に、長期的な目標として、小原の歴史的文化遺産保全、甲州古道の整備等も視野に入れた話も出ています。
 嵐山では、少数の山主さんのご厚意の中、限られたエリアの活動がメインとなっていましたが、小原地区では小原本陣の森、小原の郷、里山景観コース、小原古民家街並み等を対象とし、地元と多面的な関わりを持ちつつ幅広い活動をすることから、地域活性化への貢献が実感できるのではないかと思っています。
当面の活動方針としては、小原地区の年間スケジュールに対して、緑のダムとして、どの分野にどのような体制で対応できるかを検討することになります。また、中長期的な課題につきましては、実績を積み上げ時間をかけながら展開をはかっていくつもりでおります。皆さんのご協力をお願いいたします。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(小原本陣の森) | 23:17 | - | - |
定例活動報告 第483回 (嵐山の森)
 いよいよ課題の乾燥小屋の解体の日が来た。お願いしていた大工の長谷川棟梁が10:00に嵐山の基地にお越しになったので、早速作業に移る。中高生の材の運びだしの続き作業以外は全員が乾燥小屋に結集し長谷川棟梁から作業手順の説明を受け分担場所に分かれ作業を始めた。まず、防水シートを左右撤去(撤去された防水シートに打たれた釘や鋲を抜く係あり)。
 次に野地板を剥がすのが大変であった。2,500本位の釘で止められているため分担して、しかも野地板の原型を極力残し、再利用できるよう努めた。
 次に垂木(たるき)を取ると、通し柱と棟木だけの原型が出現した。問題は柱と棟木の貫をどの様にして抜くかが我々素人の疑問であったが、プロの大工からすると、いとも簡単なことだった。
 午後の作業進行は、雨や雪に対処するため屋根の片方部分を残し、その下に機材を移すことを考えたが二週間後の事で天候がどのように変化するか微妙なので午後から一気呵成に反対側の半分も解体し、柱と棟木の構造だけにしておくことにした。今日は交流センターで新年会が予定されているため時間通りに終わらせる必要があったからだ。
 何とか時間内に終了させと事ができたことは満足であった。貫を簡単に抜く方法とは、屋根の構造体から母屋(棟木に並行している太い横に走る材)と棟木を取ると束石に乗る
 柱とそれに掛かる太い棟木だけになるので、束石毎横に倒した後、柱に貫かれた棟木を地上で抜くことができるというのがプロの教えであった。
 整備班の仕事は思った以上に進んだ。乾燥小屋に入っていた資材にブルーシートを掛け雨や雪の防止策として作業を終えた。新年会には多くの参加があり新年度の活動の安全と進行を誓い無事終了した。長谷川棟梁には知恵を授けて頂き大変感謝しています。ありがとうございました。
 今月の地球環境部の活動は望星高校中心となった。ということでせっかくの機会だから、と桜井先生に見ていただき、2009年に望星高校が植えた杉のチェック。いわゆるビール瓶の太さになって来たので、間伐が必要か、そのポイントについて教えていただいた。結果からするとまだしなくてOK。枝の張り方、広がり方、枯れ上がり方を見るとまだ大丈夫ということ。面白かったのは、おそらくもともと生えてきたカラスザンショウの方が成長が早く、その周りだけ杉の成長が明らかに遅いこと。日光を奪われ競争に負けた姿がはっきりと観察できて、造林的には切ってしまって構わないのだろうが、学習用に残すことに。続いて、少し望星の森を登った脇にあるこれも2010に植えたケヤキ50本。日当たりも良くなくかなり枯れてしまっていた。が、背丈を超えて頑張っているものが見つかっていたのでこれを皆で探し、テープで誤伐されないようにする作業。葉がついていればすぐわかるのだが、幹だけで判別。なかなかの高難易度。葉が出始めてきたら再度確認することになった。午後からはForesTo Classの搬出の手伝いを、と考えていたがまだそこまで作業が進んでいないということで作業道沿いの間伐を2本。まだきちんと取り組んだことのない間伐作業に苦戦しながらも望星高校の手で無事に終了。基地に戻り、いよいよこれまで搬出した材を製材に出すために軽トラに積むぞ、となったものの、よく見ると右前輪が潰れている!新車だったような気がするのだが扱いが荒かったためか、なんだか申し訳ない。ジャッキアップし、予備タイヤと交換し、そのまま駅前の整備工場へ入院。後日回収し、MORIMOの製材所の仮置場に搬入。近々板となり帰ってきます。3月末に学芸大で木工大会を予定しています。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(相模湖・嵐山の森) | 23:01 | - | - |
経営運営会議 議事録
【1】定例活動                                    
A相模湖・嵐山の森                                             
(1)1月20日(第3日曜日):定例活動予定 
◎定例活動
[1]森林整備班:片付け、ForesToClassと搬出
[2]花畑班:従来通り
[3]木工班: 従来通り
[4]地球環境部: 搬出
[5]フォレストノバ:試験前のためなし
[6]生命の森宣言東京数名

(3)その他
[1] 地球環境部の間伐材の扱いを地主さんと確認、緑のダムに一任するとのこと、MORIMOと相談
[2] 1月定例日に長谷川さんがいらして仮置き場解体指導
[3] 平日の作業日を探して活動しておく

B小原本陣の森
(1)2月3日(日):定例活動日
(2)貝沢の橋の撤去は作業終了、報告済み
(3)小林さん、永井さんと近日中に打ち合わせあり

C知足の森(長福寺): 地球環境部(三鷹第二中学、小金井中)
年末年始で活動できていないが、まずは嵐山から地球環境部関係の道具類を整理する日を設定
永井さんの小さい方の倉庫は設定完了、報告済み

D ForesTo Class(森と暮らす) 活動、参加費の徴収方法の検討必要
小林さんと三十三曲がり調査の継続、景観間伐をするか

E麻布大学との基本協定:知足の森、GPS記録、宮村
ArcGISの契約を今年度で終了。今後、同様の機能を持つQGISへ移行する。

【2】イベント&地域活動 
A報告
(1)ForestGood2018林野庁長官賞、表彰式参加、宮村、高校生1、中学生2
B予定
(1)藤沢市より体験活動の受け入れの依頼、現地での体験なら対応可能
(2)モクコレにMORIMOが参加予定
(3)学芸大環境教育研究センターの研究紀要に論文投稿中
(4)3月の森林学会にて高校生2名がポスター発表予定、内容は望星の森の調査

【3】理念活動、会議、補助金 他          
(1)報告: 県への諸届け、事業報告書、役員変更、定款変更(再コメントをもらったため、次回総会で再度審議)
(2)予定: セブンイレブン助成の打ち合わせ、近日中
(3)予定: 農水省マッチングセミナー参加などのためにA42つ折り程度のチラシを作成
| kitasagami | 経営運営会議事録 | 23:20 | - | - |
定例活動報告 第482回 (嵐山の森)
 今月も、第3日曜日の定例活動に30名以上の参加者が集まりました。森林整備班は活動拠点の移動のための準備。モマハウスと呼んできたハンドメイドの木工小屋の解体。倉庫部分を壊し、屋根を外し、あっという間に、更地に。名残惜しい気持ちも大きかったですが、新しい活動への飛躍、ということで黙々と作業を進めました。地球環境部は今回も欠頂木等の間伐、集材を行いました。今回も学大小金井中生に加え、三鷹二中、その卒業生と多摩美の学生も参加しての活動となりました。今回の目的はズバリ、電話線脇の間伐。しかもその木は電話線側に傾いてしまっている。これを処理するためには、チルホールという手動ウィンチを使い、垂直に戻しながらの間伐になる。ロープワーク、滑車もきちんと使えないとチルホールは使えない。しかも以前、チルホールの勘所がわからず、思いっきり力をかけたため、ロープを切ってしまったことがあったため、参加者は皆緊張した面持ち。まず練習にと、目的とした木のすぐ脇のもう少し小さくて細い似たような状況でチルホールを試す。木自体は私がチェーンソーで切ってしまい、そこは省略。無事にその木は狙った方向に、チルホールによりゆっくりと倒れた。これなら、と本番に木にロープをかけ、定滑車、動滑車とつないでいった。今回初めて参加した小金井中の3年生が受け口を作ったところで、慎重にチルホールで引き、木を垂直にした。これで一安心。ゆっくり、ゆっくりとチルホールを引き、無事に間伐完了し、生徒からは歓声が上がっていた。あの時、チルホールに失敗し、高校生になって森に通っている生徒は特に感慨深そうだった。午前中にモマ工房の解体に取り組んでいた森林整備班や桜井先生も合流していただき、集材を進めた。モマ工房は綺麗に片付けられ、いよいよ嵐山の撤収も間近になってきた。この丸太は板にし、足をつけたのち、ベンチとして活用する予定。宮村 連理(本会、副理事長)
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